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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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まだ作り込みの余地がある。

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全体の構成を作りました。

あとは、
発表者がどれだけの魂を込めて当日に臨むことができるか次第。

内容の全体像としては、悪くない。
良いと思います。

ーーー

ただし、
改めて見てみると、
まだ作り込むべき箇所がありました。

全体を眺めると、
「SDロジック」から、直後に「共創プロセス」に飛ぶのは、早い。

両者の間に
何かが足りない。

不足内容の筆頭は、
「お星様」と「そこへの近づき方」。

SP、OCという言葉を用いずに
それらの内容を示し、
その後に共創プロセスを示すのはどうだろうか。

しかし、
そうすると、、、

トヨピーにここへ降りてきてもらうことになる。


開発組が先陣を切り、
全員でアイディアを紹介後、
それらのインパクトを営業組がリアリティをもって訴求する。
この構図は非常に良い。これは、聞いている側から大変わかりやすい。

メッセージの伝わりやすさを優先するなら、
構図を崩すことは得策じゃない。


SDと共創プロセスの間に
お星様だけ下ろすか。
それなら、ナカジが自分の言葉で説得力ある訴求ができるはず。

「お星様への近づき方(=How)」は
やはり第2部にすべきか?


悩ましい。。
もう少し考えます。



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