最後のWSでは、
演出を手がけることになるかもしれません。
ほんと最後の最後までジェットコースターな事案になりました。
上手なプレゼンテーションは
その基本にクリティカルシンキングが大変有用だと思いますが、
それはあくまで過不足ない分かりやすいプレゼンということであり、
行き着く先、動かすべきは相手の左脳ではなく、右脳。
辺縁系に届かなければ、物事は動かない。
舞台経験は無駄ではなかったようです。
当時はこれっぽっちも思っていませんでしたが、
たった5年間だったとはいえ、
役者、演出、脚本を手がけた経験は
いまの私に少なからず良い影響を及ぼしたのでしょう。
最終WSで演出業を発揮できるかどうかは
メンバー各人が自分の持ち場の材料をどこまで用意しているかにすべてかかっています。
最後はみんなで笑いたい。
そのためにもぜひベストを尽くしてほしいと思っています。