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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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アドレナリンを聴きまくって、アドレナリンを出しまくる。

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以前は
quasimode(クオシモード)というクラブジャズのバンドがたまらなく好きだったのですが
ブルーノート・レーベルに移籍してから彼らの世界観が変わってしまい、
すっかり離れてしまいました。
そういえば、なにかで見ましたけど、ついさきごろ解散したそうですね。

代わって
最近めちゃめちゃハマっているのは
indigo jam unitです。

すごいんです。
リズム感が。
club jazz界のカシオペアです。
あれだけピタピタっとタイトにリズムを刻むのは、ほんとにすごいと思う。

どういうバンドかというとですね、、、えーーっと、
とにかく男くさい。骨太。ストイックです。
自分たちの音を本気で究めようとしているのを強く感じる。ここが特に好き。
そして、実際ほんとに上手。


indigo jam unitを知るきっかけは
神戸・三宮の交差点。

信号待ちをしていた道路の向こう側から
どこからともなく、めちゃめちゃカッコいい曲が聞こえてきて
横断歩道を渡って吸い込まれるように音の近くにいくと
そこは、地下のカフェバーが客寄せ(?)で1階に出したスピーカーから出ていた曲でした。

うわーっ、カッコいいなーと思ってしばらく聴いていたのですが
そのうちに
曲名を知りたくなって、いてもたってもいられなくなって、思わず店内へ。
スピーカーにUSBメモリが射しこまれていたので、こりゃまちがいなくお店のスタッフの好みだと思い、足が勝手に店内に行ってしまいました。

ところが
USBの持ち主はそのときいなくて
別の店員に訊くと、「わからない」とのこと。。。とほほ。

諦めて店を出て
再びスピーカーのもとへ。

曲はすでに変わっていましたが
音の使い方からして、同じアーティストだろうということはわかりました。

どうしても曲名を知りたい。
といっても、曲はもう変わってしまっているので
せめてアーティスト名を知りたい。

ついには、
通りすがりの人に
「あ、あの・・・ この曲、誰の曲かご存じないですか?」
と訊き始める始末。

誰も知らない。。。泣泣

諦めきれず、
ほかになにか方法はないかと思ったとき、

あ!
iPadに聞かせりゃ、わかるんちゃうか!?
と思い、
大急ぎでアプリを探してダウンロードして
スピーカーにiPadをくっつけて聞かせて

そして
画面に現れた表示が
indigo jam unit でした。


どれもカッコいいのですが
なかでも私が好きなのは、
“AdrenaLine”という曲。

もう曲名からして
脳内が活性化するような感じでしょ? あはは

いや実はですね、
19日未明から、20日朝6時までの
シートづくりの間は
ひたすらこの曲を大音量で流しまくってたんです。

おかげで
朝6時まで持ちました。 なんやそれ。


昨年は
インディゴ聞きたくて
わざわざ高槻まで
高槻ジャズストリート2014に行ったくらいですからね。

さきほどライブスケジュールを見たのですが
ひぇー、、名古屋は3月1日だったのですか。。
東京も大阪もすでに終了。

次はチャンスは、
6月12日(金) ビルボードライブ大阪
6月27日(土) ビルボードライブ東京

ほほぉ、、
東阪のビルボードライブですか。

ここ、
前々から行ってみたかったのですが
いままで一度も行ったことないんです。

よっしゃ!
わかった!
6月12日あるいは27日ね。 リョーカイ!!


あの、、もしよろしければ
youtubeにアップされた“AdrenaLine”のPVを見てみてください。

私ですね、
速リズムの上に、
ゆったりしたメロディが乗ってる曲が好きなんです。

この曲の場合、
メロディゆったり感は冒頭のほんの少しだけで、
アドリブに入った瞬間、えらい激しいですけどね。
まあ、アドレナリンですから。激しいですよね。あはは。
メロディ楽器はピアノだけ。
リズムセクションの力強さはハンパなしです。



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