今日の講義が終わったのは、21時すぎ。
その後、
T先生から、「今日の内容はこういうまとめ方でいいのですよね?」というシートが全教員に届きました。
こ、これはただの「まとめ」ではなく、
T先生の考えが加味された新たな知識だと思う。
すごい。 なんでこんな短時間で、これだけの考えを示すことができるの?? 天才でしょ。
そして、その後も
N先生とI先生と、
「あの部分は、こう考えてもいいのではないか?」
「あそこは、こう考える手もある」
「ならば、次は、こういうことをやろう」
と、メールが飛び交ってます。
あの、、、 まもなく26時でっせ。
おもしろい!
これが、産業戦略クオリティですよね!
ほんと、私はすごい貴重なコミュニティに属しているんだと思います。
I先生のメールのなかで、
「ここでの演繹は、推論規則の一つModus ponensだと思います。ここではP,P->QからQを得ることができます.必ずしも、三段論法P->Q, Q->R |- P->R(仮言三段論法)で考えなくても良いのかなぁと思います」
というのが、私にはチンプンカンプンなので
こんど、教えてもらおうっと。