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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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後々になってからものすごく後悔するような気がする。どうしよう。。

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と言ったところで
このタイミングではもうどうにもならないです。

「やるなら3月28日」と初めて書いたのは、1月6日だったのですね。
このとき、とっとと動いていればどうとでもできたじゃんか。。はぁ。。。


今月いっぱいで
15年間 勤めてきたこの大学を去ります。

ほんとうは、3月28日に
「いままでありがとうございました」の気持ちを込めて公演しようと思っていたんです。

昨年12月の品質管理シンポジウム講演がとても好評だったものですから、この内容を再演しようかなとあれこれ考えていました。あのときは1時間という厳しい時間制限があったため、内容をもっと丁寧にして再構成しようと思っていました。

が、
誰にもアナウンスしないまま、
あろうことか2週間前になってしまいました。


まだ教室は確保したままです。
別件が入ったわけでもない。
やろうと思えば、今でもできる状態ですが、しかし、、

今さらご案内したところで
ほんと「今さら」ですよね。一年のなかで忙しいったらありゃしない年度末に、2週間前じゃあ、もうどうにもならないでしょう。


アナウンスしなきゃ!
ほんとにやるのなら、早くアナウンスしなきゃ!
と、ずっと思っていたのですが、

ここ数週間の忙しさは、異常でした。
夜遅くに帰宅して、ベッドにすら辿り着くことができず床で寝て朝を迎えたことが何度あったことか。

メールアドレスのリストを一括送信すれば十分できたはずでしたが、これまで一人ひとりに個別にご案内してきた私が最後の最後で一括送信なんぞできん!という気持ちが強く、これが完全に災いしました。

先週木曜日にワークセッション5連戦を終え、ようやくひと段落つきましたが、時すでに遅し。

後々になってから
「あのとき開催しておけばよかった」
と、ものすごく後悔するような気がします。

はぁ、、、ため息しか出ません。なんかとても悲しい気持ちです。


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