明日は14時半、試合開始。
親分と仲間たちと臨みます。
親分と一緒に舞台を飾るのは、これが最後になるのだろうか?
普通に考えると、そういうことになるのですが、
そう思うと、胸が締め付けられそうになります。
正直、いまにも泣きそうです。
明日のプレゼンは、
ご来場いただく企業のみなさまに向けたものであることはもちろんなのですが、
「親分、私はここまできましたよ」とお伝えする場でもあるんです。
最新の取組内容を凝縮し
ご来場のみなさまからご好評いただいた
昨年12月の品質管理シンポジウム内容の多くを再現しようとしています。
昨年のオープン・イノベーション・フォーラムは
親分がホールにいた時はVBridgeの話がメインでした。
それはそれで主戦場です。でも、
いまの私の主戦場ど真ん中は、「事業開発=事業構想+組織開発」です。
この新しい主戦場を、親分はまだ知らない。
明日はそれを知っていただく最初で最後の機会かもしれない。
そう思ったら、シートがますます膨れ上がってしまいました。
講演時間90分に対して
シート枚数は明らかに多い。
それでも、どうしてもすべてのシートを使いたい。
失敗する危険性は高いと思う。
仮に失敗しても
後悔だけはしない。
絶対に後悔して終わるわけにはいかない。