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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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「平等」を是とするなら、ひとまずやるべきことは「全員、案件ノータッチ」。

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まあ、それが普通の姿ですよね。
基本中の基本である「タイピング」も依然として遅いしね。
私なら、「日常行動ではどうにも進展しない」と思えば、自己投資の意味合いでタイピングを速くするためのトレーニングソフトを自分で買ってなんとかしようとするもんな。

危機感が足りんな。
あるいは、「危機感」という名の意識があれど、
克服するためのPDCAになってない。
つまり、「意識レベル」に留まっていて、「行動レベル」に落とし込まれていない。

ひとまずは・・・

例外なしで
一度、全員をノータッチにして、

その上で
「どうしても参加したい」という者には

「参加するに相応しい要件」
を具体的に自分なりに定義してもらい、

その定義と、現状パフォーマンスレベルの自己申告をもとに判断して
参画させるか否かを判断すべきなのではないかと思い始めています。

「自らに投資する」
という意味が分かっていないと思うので
まずは、それを理解するところから再スタートといったところでしょうかね。

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