誰を味方にしようなどと言うから間違えるのだ。
みんな敵がいい。
その方が、大事ができる。
敵・味方を分けない。
みんな敵だと思うには胆力がいる。
味方だけだと、みんな同じようなこと言ってて新しいアイディアは生まれない。
誰の敵にもならないけど、
誰の味方もしないよ。
だけど、来るならおいでという姿勢。
100%の敵も
100%の味方もいない。
みんな敵がいい。
その方が、大事ができる。
敵・味方を分けない。
みんな敵だと思うには胆力がいる。
味方だけだと、みんな同じようなこと言ってて新しいアイディアは生まれない。
誰の敵にもならないけど、
誰の味方もしないよ。
だけど、来るならおいでという姿勢。
100%の敵も
100%の味方もいない。
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せごどんスペシャルでの勝海舟の解説をメモしました。
「みんな敵がいい」
と思うことは、自分には到底できないです。
でも、その一方で
味方であることに甘えて
相手に対して言葉が足りなくなったり、
相手の気持ちの変化に気づけなくて、
気がついたら遠い存在になっていたという事態を招くのは悲しい。
勝海舟が言わんとしていることは、
緊張感をもって相手を理解し続けることの重要性なのでしょうか。
そう理解してよいのなら、
自分自身のあまりに苦い経験と照らし合わせてとても納得感があります。
タラレバ言ってもどうしようもない。
できれることは、二度と繰り返さないこと。