今月末、
加藤研究室として学会発表することにしました。
学会発表にはあまり重きを置いていないということもあり、
久しぶりの発表になってしまいましたが
今回は、研究室総出で臨みます。
1セッションを占拠するかのごとく
全体スケジュールの1発目のセッション「マネジメントの仕組み・TQM」(13:30-15:30)を
加藤研究室の4本の発表で埋め尽くすことになりました。
今年の東京での発表/講演は
今月末の品質管理学会と、今秋(11月)のクオリティフォーラム2014の2回のみです。
ちなみに、名古屋での発表は今年はいまのところ予定していません。
先日来、
学会誌の連載などで、いくつか問合せをいただいておりますが
ご都合があえば、ぜひ今月末の学会発表を聴講していただければと思っております。
日本品質管理学会 第104回研究発表会のプログラム全体につきましては
こちらをご覧ください → http://www.jsqc.org/q/news/events/104program.pdf
以下、
加藤研究室が関係する発表を抜粋して転載します。
↓
↓
13:30-14:00
モノづくりからコトづくりへ:
継続的な製品・サービスの創造と受容をもたらす未来の顧客価値の重要性
名古屋工業大学 丹羽 正樹*
名古屋工業大学 加藤雄一郎
14:00-14:30
未来の顧客価値を起点としたバックキャスティング思考に基づく新製品アイディア導出手法の開発
名古屋工業大学 安藤 彰悟*
名古屋工業大学 加藤雄一郎
14:30-15:00
新たな価値創造を阻むリスク回避の組織実態と打破に向けた長期的な展望の必要性
名古屋工業大学 大野 正博*
名古屋工業大学 加藤雄一郎
15:00-15:30
継続的な価値創造にむけた部門横断型の取組み:インターナル・マーケティングの有用性
東洋ビジネスエンジニアリング 松村 喜弘*
名古屋工業大学 加藤雄一郎