なにか糸口らしきものが見えてきているような気がするので、引き続き考えていきたいと思います。
たしかにあのセグメントは難しい。
それはその通りだと思う。
しかし、
理由はそれか?
というと、
うーん、、
別のことが原因のような気がしてなりません。
ご作法の問題なのではないか?
Do表現に問題大アリです。
このままでは、あのチャートと同じような役立たず現象を招いてもおかしくない。
問題は2つ。
一つは、「顧客Do」と「当社Do」の混同。
混同ならむしろ正し甲斐があります。
厄介なのは、後者一辺倒。それは明らかに誤用です。趣旨をまったく理解していないということ。
ご作法問題はもう一つ。
「活動システム内Do」と「そのような活動システムを構築するための活計Do」の混同。先日の某社WSでもこの問題が発生しました。そして、今回もそう。この問題は非常に根深い。「品質保証体系図(組織プロセス)において、どんなDoがあればよいか?」という意識を日頃から顕在化している人には決して起きない問題。問題解決というと、すぐに策に走る人に起きる問題。策好き人間を、プロセス好きに変えるのは難易度が高いと思われます。
ということで、、
「セグメントの実態をちゃんとわかっていると、上記のような問題は起きない」という言い方もあるかもしれませんが、
そうだとすると、
セグメントを理解しないかぎり、描けないということになる。むしろ、ご作法を心得て、セグメント理解に努めたほうが結果的に効率的なのではないだろうか??
たしかにあのセグメントは難しい。
それはその通りだと思う。
しかし、
理由はそれか?
というと、
うーん、、
別のことが原因のような気がしてなりません。
ご作法の問題なのではないか?
Do表現に問題大アリです。
このままでは、あのチャートと同じような役立たず現象を招いてもおかしくない。
問題は2つ。
一つは、「顧客Do」と「当社Do」の混同。
混同ならむしろ正し甲斐があります。
厄介なのは、後者一辺倒。それは明らかに誤用です。趣旨をまったく理解していないということ。
ご作法問題はもう一つ。
「活動システム内Do」と「そのような活動システムを構築するための活計Do」の混同。先日の某社WSでもこの問題が発生しました。そして、今回もそう。この問題は非常に根深い。「品質保証体系図(組織プロセス)において、どんなDoがあればよいか?」という意識を日頃から顕在化している人には決して起きない問題。問題解決というと、すぐに策に走る人に起きる問題。策好き人間を、プロセス好きに変えるのは難易度が高いと思われます。
ということで、、
「セグメントの実態をちゃんとわかっていると、上記のような問題は起きない」という言い方もあるかもしれませんが、
そうだとすると、
セグメントを理解しないかぎり、描けないということになる。むしろ、ご作法を心得て、セグメント理解に努めたほうが結果的に効率的なのではないだろうか??