他人と過去は変えられない。

ただいまスクーで「メンタルタフネス」を受講中。

他人と過去は変えられない。
変えられるは、自分と未来。

せやな。

ネガティブな感情にも二つある。
・ 健全でネガティブな感情
・ 不健全でネガティブな感情

不健全でネガティブな感情を
健全でネガティブな感情に変えることで
つまり、感情をコントロールして
行動を変える。

うんうん

出来事-------> 気持ち
↑
考え方

考え方には3つの基本的要求がある
1. 自分に対する要求
2. 他人に対する要求
3. 世間に対する要求

「なければならない」
という思い込みが、
恐れや、ののしり、耐えられない感情を生む。

思い込みを知って
粉砕し
適切な考え方に書き換えて
感情の度合いを下げる。
結果、行動が変わる。

思い込みを知るには、
論理的か？
経験的か？
幸福なのか？
と問いかける。

「ねばならない」を
「に越したことはない」に変える

完璧にこなしたい。
完璧にこなしたことはない
けれど、
そうではないからといって
無価値ということにはならない。

こうして
不安は
懸念に変わる。
これが、感情の度合いが変わる。ということ。

不安→懸念→準備
怒り→閉口→説明
落ち込み→残念→次への用意
罪悪感→良心の呵責→謝罪
に変わる。

セルフチェック
1. シートに出来事と気持ちを書く
2. 思い込みを書く
3. 論駁してみる
4. 合理的・適切な考え方を書く
5. 効果を確かめる

なるほどーーー

例
相手が遅刻した
なぜ、それに怒り、喧嘩になった。

感情が沸き起こった時、
心によぎった言葉、語りかけている言葉は何か？

・単語 「なんだよ」思わず口に出た言葉
・誰に・要求： 遅刻するな！
・ねばならない： 上記を抽象化すると、「他人は私の望むとおりの行動をとらなければならない」

思い込みをさに問う
・それは論理的？
・それは経験的？
・その考えは私を幸せにするか？

合理的・適切な考え方に置き換える
・であってほしい（願望）
・に越したことはない
・でないからといって、～ではない