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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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泣きながら仕上げた第4章。出版された後、第4章を読み返すたびに、昨日のことを思い出すと思う。

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試合が終わっておよそ6時間が経つのですが、
正直、気持ちはまったく癒えず、ぜんぜん眠気がありません。

癒えない感情を仕事にぶつけていたら、いつの間にか朝になってしまいました。
さきほどまで一心不乱に原稿執筆していました。

その甲斐あって(?)
第4章と第8章が完成し、編集部に提出できました。

第4章を仕上げは
情けない話なのですが、泣きながらやってました。
第4章って、本書の立ち位置を明確にする中核的な章なんです。
その章を泣きながら仕上げるというのは、、、なんだかとても複雑です。
良いとか悪いとかではなく、とにかくとても複雑な気持ちです。
このさき、第4章を読み返すたびに、2014年10月2日のことを思い出すと思います。

第11章も目処がついてきました。
本日10月3日中に編集部に提出できると思います。

現在の執筆状況は以下の通りです。

10章 ⇒ 10月3日完成予定(当初より一日遅れ)
11章 ⇒ 10月3日完成予定
12章 ⇒ 今週末勝負。願わくば、週末のうちに提出したい!

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01章 ⇒ 完
02章 ⇒ 完
03章 ⇒ 完
04章 ⇒ 一つの図を除き、完
05章 ⇒ 完
06章 ⇒ 完
07章 ⇒ 完
08章 ⇒ 完
09章 ⇒ 完

という感じで
3つの章を残すというところまで漕ぎ着けました。 やれやれ。

最後の最後に、
「まえがき」と「あとがき」が待ち受けていますが、
まずは、本編の完成を最優先します。
すべて書き終えたら、きっといろいろな感情がワーっとこみ上げてくると思いますので
その感情をテコに一気に書き上げたいと思っています。

これでどうやら、
11月下旬のクオリティフォーラム2014の開催までに出版が間に合うような気がします。
安心するのは早いのですが。。

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いま、手がけていることについて、
そろそろ正式にご案内するタイミングを迎えつつあるのではないかと思っています。




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