9時くらいから始めたと思いますから
かれこれ5時間ですか。。
9時からひたすら発表本番のイメージトレーニングしてます。
ほとほと 「加減」 という言葉と無縁なやつだと思います。
手加減抜き がいいんだか悪いんだか、わからないです。
でもまあ、それこそ昔は、こういう時はほとんどいつも徹夜で本番に臨んでいましたから
当時と比べれば、最近はちゃんと寝てることは寝てるわけですから、
すこしは加減がわかってきたんでしょうか?? よくわかりませんけど。。。 汗汗
そういえば、毎週金曜日の「ものづくり経営基礎科目・マーケティング」は、
この科目を受け持つようになってからの4,5年間は、いつも前日の木曜日は例外なく徹夜でしたっけ。
とにかく・・・ 今晩のところはもうそろそろいいでしょ。
軽々しく「完璧」と言うべきではないと思いますが、
「かなりいい感じで全体感を掴めた!」 と思います。
ここまでくれば
もともと用意していた各シートで話す内容は無視です。
各シートのポイントは体で覚えましたから
一字一句の台詞は、消去します。
実際に各シートで何を言うかは
その場の聞き手の反応を見ながら
柔軟に言葉を選びます。
おそらく、
私の強みであり、同時に弱みは
「あらかじめ用意した台詞には頼らず、聞き手に届く言葉をその場で選ぶことができる」
ということだと思っています。
一見、良さげなのですが
これがとんでもない不具合でして
どういう不具合を引き起こすかというと・・・ 発表終了時間が事前に読めないんです。
だからほとんどいつも
時間通りに終わらない。。。
いままで何度も講演アンケートで
「時間管理できないヤツは、演台に立つな!」
と言われて、そのたびに一時的に凹みはするのですが
だからといって
本気で直そうとしてないです。
時間を守るよりも
メッセージが届くことのほうが
比較にならないほど大事だと思っているものですから。
とはいえ、
ものには限度っちゅうものがありますので
直すべきところは直さにゃあかんですね。
明日は (というか、今日ですね)
1時間半の講演時間をいただいています。
1時間で十分こなせる分量だとは思っているのですが
本番中に何を思いつくかわからないので
もともと1時間半も用意されていれば
終了予定時刻を過ぎることはないと思います。
そのかわり
こんどは時間を余すかもしれませんけど。
いろんな意味で微妙ですね。。。