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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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こういう時は 特に意識して「謙虚」に。

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少なとくとも
4月まで。もう少し長い場合は、6月まで。
向こう半年間は、特に自分の態度に要注意。

調子に乗ったら絶対あかんよ。
謙虚に。謙虚に。

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5年ぶりの著書を出版後、
良い風が吹いているような気がします。

関連する投稿を下記にまとめてみました。


2014/11/25(火) 午後 3:16
タイトル 「いよいよ明日、著書が発売です!同時に、専用ウェブサイトも立ち上がります!」

明日11月26日、
ついに理想追求型QCストーリーの著書が発売になります。

本のタイトルは、
「理想追求型QCストーリー
:未来の顧客価値を起点にしたコンセプト主導型の新製品・サービス開発手法」 です。
 
さきほどamazonを見ましたら、すでに本書のページが用意され、
「予約受付中」が表示されていました。
 
いよいよだっ!
ワクワク、どきどき。
 
本の発売と同時に
理想追求型QCストーリーの専用ウェブサイトも
明日、立ち上がります。

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2014/11/25(火) 午後 11:42
タイトル 「26日発売ということは、、、Amazonでは26日の何時からなんだろう?あと20分後の26日0時に買えることになるのだろうか??」

それにしても、
まだ発売されてもいないのに、

Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 10,229位

とは、いったいどういうことなんだろう??

<26日 0:10加筆>
どうやらダメみたいです。ま、そりゃそうか。

--------------
2014/11/26(水) 午前 11:16
タイトル 「な、なんでやねん!どういうこっちゃ!?」

ちょ、ちょっと! Amazonさん!

今日が発売初日のはずなのに
「この本は現在お取り扱いできません」
ってどういうことなの!?

しかも、
売ってないのに
「Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 4,481位」と表示されていて

昨晩未明の「10229位」から
6000ポイントも上昇してるっちゅうのは、、、、もうわけわからん      (-.-)y-.", o O

--------------
2014/11/29(土) 午前 5:54
タイトル 「悪くはなかったと思う。でも、一生懸命に臨んだつもりでしたが、ピタっとはまった感覚がなかった」

なんだか眠れません。
言葉で言い表わすことができないのですが
心に中が、ざわついている感じです。

今回の講演、
悪くはなかったと思うのですが

だからといって
決して良くもなかった。

ピタっとゾーンにはまる感覚は最後までありませんでした。

あんなにたくさんの方にお越しいただいたのに
ほんとにごめんなさい。


調子が良ければ1時間で到達するシートに
今回は1時間25分。 いつもより25分も多くかかってしまいました。
その後もペースが上がらないまま、終わってしまいました。。。 トホホです。

お越しいただいた皆様
複数の選択肢があった中、このセッションを選んでいただき誠にありがとうございました。

でも、今回の私は、
みなさまのご期待に応えきることができなかったような気がしております。申し訳ありません。

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2014/11/30(日) 午前 9:22
タイトル 「印象的な一日でした」

余韻に浸っているうちに
いつの間にか眠ってしまってました。
完全コハスでした。

・ 最後の1コマ。松村との別れ際
・ 学生たちが松村に2論文を渡した1コマ
・ 松村に著書を手渡し
・ 学会中の1階で、A先生からいただいた励まし
・ 学会発表質疑で、副会長からいただいたお言葉
・ 某社の方からいただいたコメント
・ 学会会場に向かうまでの車中で届いたQF参加者の方からのメール

まだ気持ちの整理がつかないため
詳細を書くのは別投稿に改めますが

項番を先に立てておくと
こんな感じです。

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2014/12/1(月) 午前 1:51
タイトル 「非常に有意義な2日間でした。そして、これまでにない大きなプレッシャーを感じております」

今回の学会発表は
いままでにないものでした。
非常に有意義でした。

次に繋がる。 次に繋げたい。
期待に応えたい。 必ず期待に応える。

今日はずっと
「繋がる」、「繋げる」、「応える」、「応えねば」
という言葉たちが頭をずっと巡ってました。

うまく言えないのですが
「腹をくくる覚悟はできた」、「もう迷わない。迷いようがない」 ・・・ そんな気持ちです。

今回の研究会で
カトケン3本を「総論」のセッションに割り当ててくださったこと。
それが理由で、あれだけたくさんの方に聞いていただくことができたこと。
何人もの方が、励ましの言葉をくださったこと。

もうこれ以上
なにも望むことはありません。

体制を仕切り直した上で
私たち加藤研究室は全力を尽くします。

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2014/12/2(火) 午前 4:21
タイトル 「興奮覚めやらぬ。クタクタなのに、眠れず。思わず衝動買いしてしまった。。汗汗」

今日の某社での講演は
とーってもよかったです!
ほんとに楽しかったです!!

みなさまのご反応がとても気持ちよくて
講演後に、「もうしばらくここに居たいなー」と思っておりましたら、
なんとそのあとの懇親会にお誘いいただきまして、
図々しいと思いつつも、お言葉に甘えて参加させていただいちゃいました!
懇親会も有意義でした!

今日はほんとに充実した一日でした!
ありがとうございました!

おかげでですね・・・
いまだに興奮してしまっていて、、、 眠れません。

クッタクタなはずなのに。おかしいなあ。んーーー。


さきほど、今日の記念にネットでカバンを買ってしまいました。
ブルー革のブリーフケース。
「にょ! これ、カッコイイ!  黒スーツに映えそう!」と思った直後に
決済ボタンを押してしまいました。

あ、あかん。
こりゃまさに衝動買いだ。。

衝動買いっちゃあ、衝動買いだけど、
でも、あれカッコイイと思う。
届くのが楽しみです。

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2014/12/20(土) 午前 11:19
タイトル 「発売されて一ヶ月も経っていないのに、重版決定」

おかげさまでこのたびの新著は、
Amazonで再び「商品開発」のベストセラー1位に返り咲きました。

といっても、
これまた最大瞬間風速系ですから
ぬか喜びで終わるんですけどね。あはは。
一瞬だろうとなんだろうと、とても嬉しいです。

最近は、「今日は何位かな??」とAmazonを見に行くのが趣味になってます。えへへ( ^ω^ )

11月26日の発売開始でしたから、まだ1ヶ月も経っていないのですけど
なんとなんと重版するのだそうです。
(ただしそれは、初版の発行が少なかったからだとは思いますが。。汗汗)

初版は何部だったんだろう??
1000部だったのかな? 一度聞いたのですが、すっかり忘れてしまいました。アハハ

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2014/12/22(月) 午前 5:48
タイトル 「引き受けるかどうか慎重に」

現在、すでに2社とご一緒しています。
過去に4社と同時にご一緒したことがありますが、見事に業務過多でパンクしました。
3社もかなりの負荷でした。 取組みの質を高止まりさせることに相当苦労しました。
あまり経験したくない負荷量でした。

カトケンの取組みに興味をもってくださることは本当に嬉しいです。
理想追求型QCストーリーは、とても良い風を起こしてくれたと思っています。

とはいえ、
やはり私自身が関わるのは、同時並行の場合、最大でも2社までです。
現在の2社に加えて、新たに2社に関わることは考えられません。

そうなりますと、、、
新たに取組むのは1社としても

1) いま取組んでいる2社のうち、どちらかをとにかく早くゴールインさせる
2) 終了するまでお待ちいただく
3) 新たにいただいた話を2件ともお断りする
という3択になります。

つい先日の金曜日まで
前者を想定していたのですが

いざ、金曜日のワークセッションと、その後の先方のお話を伺っていると
どうも今年度内の終了は、、、 わからなくなりました。

とりあえず、
今週25日に面談する企業とは
どんな展開の話になろうとも結論を出すことはできそうにないです。

かといって
いま取組んでいる1件は
これまでの案件と比べて格段に条件が低い。
これだけの低さにも関わらず、取り組んだのは
間に入っている某社に対する義理です。

とにかく判断は冷静に。冷静に。

冷静さを失いかねない要因は、
メンバーに愛情というか、思い入れかな。
みんなかどうかわかりませんが、熱心なメンバーが多いため、
彼らの役に立ちたいという思いは、確実にあります。
これが、合理的な判断を阻む最大要因になる可能性は大いにありそうです。

まあ、その時はその時ですね。

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2014/12/22(月) 午後 9:14
タイトル 「『第2版』じゃなくて、『第2刷』なのか」

どんだけ不安定な内容やねん。汗汗

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2014/12/24(水) 午前 2:15
タイトル 「これは、おそらく話がまとまらない。と思う」

誰がプロジェクトオーナーなのかわからない案件は
これまでうまくいったためしがありません。

責任の所在が不明確だと
伏魔殿になってしまうんです。

あなたはプロジェクトオーナーではないでしょ?

そもそも、あれも
あなたが設定したことじゃない。

本件をご自分に都合の良い打ち手だと思われたのかもしれませんが、
それは違います。

無用にしゃしゃり出てこないほうが賢明だと思います。

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2014/12/26(金) 午後 11:15
タイトル 「鬼の取捨選択。こりゃほんとにエグいことになりそうです」

鬼の取捨選択は、どうやら不可避っぽいです。

同時並行で取り組むことができるのは
これまでの経験上、最大2社です。

2/5

なにを根拠に選ぶかは
私個人としては決まっています。

ということは自ずと
2枠は埋まります。

さあこれは
困りました。ほんとに困りました。

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2014/12/27(土) 午前 0:23
タイトル 「こういう時は 特に意識して「謙虚」に」

少なとくとも
4月まで。もう少し長い場合は、6月まで。
向こう半年間は、特に自分の態度に要注意。

調子に乗ったら絶対あかんよ。
謙虚に。謙虚に。


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