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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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じっくり考えるまでもなく、答えは出ているのではないですか?

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まだ本人に返信していませんが
現時点で以下のように考えています。

ものの言い方を穏やかにする可能性がありますが
返信の趣旨そのものは、変わらないと思う。

----

・ 加藤にばかり覚悟をさせてまだまだ甘い自分を思い知った
・ 大きな覚悟が必要になる内容だと思ったから、慌ててブレーキをかけた。

この2文だけで十分。
じっくり考えるまでもなく、答えは出ているのではないでしょうか?

というか、
言葉がいちいち大袈裟なんだよ。
お利口さんなのでしょうね。

私の側は答えが出ています。
その答えが、「次回を最終回にしたい」です。

私はアホです。
お利口さんじゃない。

すごく怖い思いをするかもしれないけど、
でも、あそこの景色を見てみたい。 そう思ったら、私には「行くか行かぬか、じっくり考える」は無いのです。

私が某社プロジェクトの前リーダーと共創したいと思うのは
その人もアホだからです。 あの人は、信じることができる。 信頼と期待の好循環の関係になれる。

----

次回を最終回にしたいと思うのは、

やるからには
モチベーション∞でありたいと思うから。
そうあるべき。 そうでなければ、相手に失礼。

価値基準の不一致が判明してしまった以上、
長引かせるのはやめましょう。 お互いのために。

これから先、
前提や外部環境はいろいろ変わりますよ。きっと。
「現実」や「失敗したくない」が先立つなら、
熟考するだけ無駄。

どれだけ熟考しても
その熟考時点での最適解は
前提や外部環境が変わった時点で「不正解」になります。

答えは出ていると思いますよ。 違いますか?

早く元のサヤに戻ったほうがいい。
悪いこと言わないから、早いとこ戻りなさい。


達成感。
これは、「経験して良かった」 という代用尺度だと思っていいですか?
いいですよね?

その責任は取ります。

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