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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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さらにまた一つ、ややこしさが追加。

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向き、不向きでいけば、私は完全に不向きだとは思いますが、絶対に最後までやりぬきたいと思いますし、残り時間わずかではありますが、少しでも貢献していきたいです。


この言葉、信じていいのですか?
信じることができるのなら、信じたいです。
でも、コトバだけでは、信じることができません。

行動で示していただけないでしょうか?
行動に現れていれば、信じます。


will-can-mustの話、覚えていますか?

canが確認されてからでないと、willを表明できないのは、臆病者だと思う。
臆病者は、臆病世界に住むべき。
挑戦世界には足を踏み入れるな。 お互い不幸だ。

ただし、冒頭の
「向き、不向きでいけば、私は完全に不向きだが、絶対に最後までやりぬきたい」は
can確証後のwillではない。
はじめにwillありき。 そう映ります。 これは私も同じ価値基準です。

ほんとにそう思ってくれるのなら
お願いです。 ぜひ、行動で示してください。

いまは信じることができません。
だからこそ、信じさせてほしい。 


週末のこの時間に会社アドレスからのメール送信。
これには、なにか強いものを感じます。
序章は、クリアです。
向こう一か月間の、第2章に移りましょう。

共創プロセスは、信頼と期待の好循環です。
期待を増幅させてください。


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