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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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二の舞を回避することに尽くす

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打ち手の選択肢は
だいぶなくなっています。
が、しかし、またゼロではない。

やれることはまだある。

私が彼らと共にした時間は、33時間くらいなのかな。
たった30時間強ですが、されど30時間強です。
当初と比べて、いろいろ話せるようになったと思うし、
先日はタジタジにさせられたし(笑)、
親しみ込めてタメ口きいてるし、だからといって、ナアナアになっているわけではないし、
良い関係だと思います。

「愛情」というか、「思い入れ」(といったほうが適切かな?)は、強くあります。
ここ最近の数回で、一部のメンバーに厳しいことを言いましたが
それは、「目覚めんか!コラっ!潜在能力を使い損ねてんじゃねえよ!」
という愛情の表れでもあります。
言い方キツくて、本人に伝わってないかもしれませんが。

各人が、各人なりにがんばっていることはわかっているつもりです。
だからこそ、
その努力に報いたいと思ってます。

同時に、
心配もしています。
最後の最後で泣かせるようなことがあってはならない。 そう思ってます。

泣いても笑っても
残り18時間。

そっか。。。 だから、合計50時間の旅だったのですね。



僕らの旅は
どこまで行けるんだろう。
目指す方向感は、すでに明らか。
あとは、「方向感」なんて手ぬるい言葉ではなく、
「到達点」という言葉を閊えるかどうか。



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