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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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タイトル決定!「理想追求型QCストーリー: 未来の顧客価値を起点にした新製品・サービスの継続的創造」です!

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<12月11日 21:03時点のイメージ>

こんな感じです。
本日、タイトルが決定しました!

「理想追求型QCストーリー: 未来の顧客価値を起点にした新製品・サービスの継続的創造」

ええんちゃうかな。
結構、好きです。これ。

ついに、タイトルそのものに「理想追求型QCストーリー」が登場しました。
そして、同時に、「ブランド」という言葉がついに姿を消しました。
「インターナル・ブランディング」という言葉は登場しますが、これはまったく別物ですから。私のプレゼンシートから「ブランド」という単語が消えるのは、私のなかで何か大きな変化が起きているということなのだろうなと思います。

新たな幕開けを強く感じます。

で、肝心の内容なのですが、、、結局、二部構成に戻ってしまいました。
これじゃあ、クオリティフォーラム同様、4時間コースだよ! ダメだよ! ダメダメ! そんなに時間ないもん。


第1部: 理想追求型QCストーリー: 未来の顧客価値を起点にした 新製品・サービスの継続的創造

・ イノベーション再考。イノベーションとは、新たな価値次元の創造。
・ それはTQMに新たな方法論の確立を要請する。ターゲットは、目標創造力の向上。
・ 理想追求型QCストーリの概要および事例
・ そのポイントは、「いまは無い、未知の顧客経験を起点としたバックキャスティングによる新製品・サービスの継続的創造」

・ 体験者の声をご紹介します。
・ これらの声は何を意味しているか? → それは、知識・情報の「空間的広がり」と「時間的広がり」です。
・ 目標創造力を高めるメカニズムを研究してみました。バックキャスティングだけではダメなんです。このような思考アプローチに代入するデータの質が問われるのです。自部門のことしか知らない人間が理想追求型思考の研修を受けても、入力データが悪ければ、当然のことながら出力データはたかが知れてる。思考アプローチの変革のみならず、用いるデータ(知識・情報)の質的発展も必要なのです。このことが体験者の声からわかります。もう一度、見てみましょう。
・ 理想追求型思考人の育成とは、いわば事業戦略立案者の育成。それはつまり、事業の明日を担う経営幹部の育成。会社の将来を見据え、いまこそ取組むタイミングと思います。

・ いまの組織の現状。確実性と不確実性の狭間で、いまの組織は揺れている。


第2部: インターナル・ブランディング: 事業の高付加価値に目指す全社的取組み

・ Appleの強さは何か?
・ ポイントは、争点の多次元化。これが、持続的な差別性をもたらす。
・ 競争戦略、再考。SPとOC。
・ しかし、いまの競争戦略は何かが足りない。それは、ビジョン。
・ 三匹のレンガ積み
・ 事業構想のフルセット
・ 事例
・ インターナル・ブランディングに取組む最大の意義は、長期的展望の獲得

・ インターナル・ブランディングの取組みは大きく2つに分かれます。
・ 両者に共通するのは、人材育成の観点を具備していること。
・ 理想追求型思考人の育成は、事業戦略立案者の育成。経営幹部候補。
・ 今日の人材育成はスキル獲得だけでは明らかに不十分。理想追求型思考人の育成、つまり、事業戦略者の育成は、スキルからセンスへの質的発展を促すことが求められます。
・ インターナル・ブランディングの取組みをぜひご検討ください。


んーーー。
内容としては、自分でもなかなか面白いと思うんだけどなあ。
でも、これじゃあ、2時間半には収まらんなー。 どうしようかなー。

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