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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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西尾プロジェクト、ただいまアレコレ思案中。

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【ここまでの経緯】

タイトル「理想追求型QCストーリー 1st PDCA」
2016/1/14(木) 午後 0:40

いや、3番と4番は逆だ!逆にしないと、既存のマインドセットが災いして、熟考ないまま重要トピックが検討から外れてしまう。

第1回 はじめに:自分たちの事業が存在する社会的意義
1. 事業を通じて実現する社会の理想
2. PESTを用いた事業が着眼すべきトピックの抽出

第2回 バックキャスティング思考: 「目的地」と「アプローチ」の設定
3. 目的地の設定: マインドマップを用いた「自分たちの事業が達成するに相応しい社会的課題」の設定
4. アプローチの設定: ブレーンライティングを用いた100本ノック「お題:社会的課題の達成に向けて、私たちは何をできるか?」

第3回 儲け続ける仕組みづくりの構想
5. 導出された財アイディアの紹介
6. 利益獲得アプローチとして小噺化
7. 戦略的意思決定項目の検討

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タイトル「おたくは何ができる者ぞ?」
2016/1/14(木) 午後 5:46

いきなり100本ノックやってみようかな!これ、振り返ると、一宮方式ですね。
会社名を出すのはNG。具体的な商材の紹介もNG。お話しいただくのは、機能のみ。「自分たちは、何を、どうすることができる集団か?」という点だけに特化した自社紹介。これが第1回。というのはどうかな?

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タイトル「もっとシンプルに。」
2016/1/14(木) 午後 8:41

1.Beニーズ:事業が目指す社会のBeニーズは何か

2.Doニーズ:これからの時代、誰に何をさせてあげたいか?

3.なぜ、そう思うのか?
3-1 ニーズ側の理由:時代の潮流
3-2 シーズ側の理由:あなたたちは何をどうする力の持ち主か?

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タイトル「参加企業の思惑によって、やることが変わってくる」
2016/1/15(金) 午後 1:14

一番の大きな分かれ道は、

(1)
現在の顧客に対して
新たな売り物(商材)を生み出す

(2)
新たな顧客に対して
新たな売り物(商材)を生み出す

なお、、
新たな顧客に対して
既存の売り物(商材)を売る。
というのは本プロジェクトの対象外。

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タイトル「言うのは簡単だけど、、 」
2016/1/15(金) 午後 1:23

「現在の顧客に対して、新たな売り物(商材)を生み出す」と言っても、、従業員数が100~200人規模の専業企業にそういうことをやる余裕があるのだろうか?んー。

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