事業を構想し、オペレーションシステムに落とし込む。その手続きの開発。それができれば人生御の字。つい先日までほんとにそう思ってました。
この手で、手続きを開発したい。しかし、いつ脳が破裂するかわからない。悠長なこと言っていられない。だから、2019年10月を期限にしたんです。
1. 事業の戦略的ポジショニング
↓
2. マネタイズ・シナリオ
↓
3. Doリストアップ
↓
4. サービス・デリバリ・プロセスとして構想
↓
5. 品質保証体系として詳細化
↓
6. 各工程の作業標準化
手続きの全体像の大枠は上記でいける。これができれば、「ビジネスモデルで先行し、現場の戦いに持ち込める」と思ってました。
しかし、
6番が終わりではなかった。
その続きがありました。
1 から 6 までで、「戦略」と「オペレーション」の両輪がまわる。しかし、それで完了ではなかったんです。
人事です。
ここ最近、某D社の人財研修の開発に関わらせていただいてます。明日の始業時間までに先方にファイルを送信することになっており、躍起になってました。ほんとはもっと完成度を上げたかったのですが、ベストを目指して間に合わなったでは話にならないので、期限までに何かは送ることを優先し、とにかくベター案ていくことにしました。
ひと段落ついてから、
ちょっと気になることがありまして、「職能 職務」とクグってみました。そしたら、「タレントマネジメント」が現れました。さらに、「職務分析」が現れました。
なんすかこれ。
上記の「3. Doリストアップ」は、職務分析と無関係ではないですよね。というか、むしろ強い関係がある。
7番目は
「職務主義 人財評価」です。
まだ終わりではなかった。
いま取り組んでいるR社のODプロジェクトで、なんか予感はありました。特に先日のWSで。7番目の内容何なのかはわかりませんでしたが、「7番目の存在」を察知したのかもしれません。
また、D社の取組みも7番目の内容を考える話ではありません。D社の件は人事案件ではない。あくまで人財育成の研修づくりです。
しかし、
いろいろ調べているうち、
R社との取組みを通じて姿を現した手続きは6番で終わらないこと、そして、D社の話はとどのつまり人財評価の話だった。たまたま同時並行していた2案件は、別々の入り口から私が目指そうとしていた山頂はさらにその上に頂があることを示したのです。
続きがあるのを分かってて終わることほど不幸なものはない。終わらせてたまるか。
職務給は、ぜんぜん新しくない。
言葉は私も知っている。しかし、よく知らない。私は人事制度に明るくない。ど素人です。うかつに足を踏み入れれば、ドツボにはまること必至。相当高い確率で、道に迷う。はず。
間違いなく時間がかかる。
しかし、私に残されている時間が長いとは思えない。森の中の迷子のまま、終わる危険性がある。
それを分かっていて
それでも足を踏み入れるか??
知らないほうがいいこともある。
知らずに終わることが幸せな場合もある。
でも、知ってしまったわけです。
椎骨動脈解離と、二つの動脈瘤さえなければ、なんてことない話。「挑んでみりゃいいじゃん」という話なのですが。
宣告されてるわけではなく、規則正しい生活を心がけて健康に気をつけていれば、なんとでもなると先生には言われています。だけど、そんなの気安めで実際どうなるかなんてわからないし、なにより、あの発覚した時の絶望感を決して忘れることはできません。覚悟はしてます。いつ、どうなるかわからないと、悔いがないように過ごしてるつもりです。だから時々、思うように前進しない状況に焦りまくるわけですから。
やるべきことが見つかることは、本来とてもいいこと。ですが、今回ばかりはわからないです。
人事のことは、正直わからないです。
もともと人事にまったく興味ありませんでした。それどころか、人事という言葉が苦手なくらい。苦手というか、嫌い。
そんな自分が、自ら進んで苦手な分野に突っ込むか??きれいなクワガタを見つけたいと思っていても、恐ろしい毒グモに遭遇する確率が高いことがわかっいて、それでも森に入るか?うかつに突っ込んで、途中で強制終了になったら、自分に対してどう責任とるんだ??
と思ってる自分がいる一方、
知ったからには突っ込むに決まってんだろ!と言ってる自分もいて、さっきからドキドキが止まらないんです。
パンドラの箱を開けちまった。開けてしまったから、苦しさに襲われ始めそう。慣れない分野、かつ、もともとは嫌いな分野に首を突っ込んだら、苦痛だよな。
いままで、興味の赴くままに誘われていたら、気がついたら森の中にいたというような経験は山ほどありますが、その森に入ったら苦痛が待っているとわかっていて入っていったことはありません。
正直、恐怖心に近いです。
追記.
あ、でも、そういえば、
あのパンドラの箱の話は、箱に希望が残るんでしたっけ?今回の場合、それは何なのかな。
この手で、手続きを開発したい。しかし、いつ脳が破裂するかわからない。悠長なこと言っていられない。だから、2019年10月を期限にしたんです。
1. 事業の戦略的ポジショニング
↓
2. マネタイズ・シナリオ
↓
3. Doリストアップ
↓
4. サービス・デリバリ・プロセスとして構想
↓
5. 品質保証体系として詳細化
↓
6. 各工程の作業標準化
手続きの全体像の大枠は上記でいける。これができれば、「ビジネスモデルで先行し、現場の戦いに持ち込める」と思ってました。
しかし、
6番が終わりではなかった。
その続きがありました。
1 から 6 までで、「戦略」と「オペレーション」の両輪がまわる。しかし、それで完了ではなかったんです。
人事です。
ここ最近、某D社の人財研修の開発に関わらせていただいてます。明日の始業時間までに先方にファイルを送信することになっており、躍起になってました。ほんとはもっと完成度を上げたかったのですが、ベストを目指して間に合わなったでは話にならないので、期限までに何かは送ることを優先し、とにかくベター案ていくことにしました。
ひと段落ついてから、
ちょっと気になることがありまして、「職能 職務」とクグってみました。そしたら、「タレントマネジメント」が現れました。さらに、「職務分析」が現れました。
なんすかこれ。
上記の「3. Doリストアップ」は、職務分析と無関係ではないですよね。というか、むしろ強い関係がある。
7番目は
「職務主義 人財評価」です。
まだ終わりではなかった。
いま取り組んでいるR社のODプロジェクトで、なんか予感はありました。特に先日のWSで。7番目の内容何なのかはわかりませんでしたが、「7番目の存在」を察知したのかもしれません。
また、D社の取組みも7番目の内容を考える話ではありません。D社の件は人事案件ではない。あくまで人財育成の研修づくりです。
しかし、
いろいろ調べているうち、
R社との取組みを通じて姿を現した手続きは6番で終わらないこと、そして、D社の話はとどのつまり人財評価の話だった。たまたま同時並行していた2案件は、別々の入り口から私が目指そうとしていた山頂はさらにその上に頂があることを示したのです。
続きがあるのを分かってて終わることほど不幸なものはない。終わらせてたまるか。
職務給は、ぜんぜん新しくない。
言葉は私も知っている。しかし、よく知らない。私は人事制度に明るくない。ど素人です。うかつに足を踏み入れれば、ドツボにはまること必至。相当高い確率で、道に迷う。はず。
間違いなく時間がかかる。
しかし、私に残されている時間が長いとは思えない。森の中の迷子のまま、終わる危険性がある。
それを分かっていて
それでも足を踏み入れるか??
知らないほうがいいこともある。
知らずに終わることが幸せな場合もある。
でも、知ってしまったわけです。
椎骨動脈解離と、二つの動脈瘤さえなければ、なんてことない話。「挑んでみりゃいいじゃん」という話なのですが。
宣告されてるわけではなく、規則正しい生活を心がけて健康に気をつけていれば、なんとでもなると先生には言われています。だけど、そんなの気安めで実際どうなるかなんてわからないし、なにより、あの発覚した時の絶望感を決して忘れることはできません。覚悟はしてます。いつ、どうなるかわからないと、悔いがないように過ごしてるつもりです。だから時々、思うように前進しない状況に焦りまくるわけですから。
やるべきことが見つかることは、本来とてもいいこと。ですが、今回ばかりはわからないです。
人事のことは、正直わからないです。
もともと人事にまったく興味ありませんでした。それどころか、人事という言葉が苦手なくらい。苦手というか、嫌い。
そんな自分が、自ら進んで苦手な分野に突っ込むか??きれいなクワガタを見つけたいと思っていても、恐ろしい毒グモに遭遇する確率が高いことがわかっいて、それでも森に入るか?うかつに突っ込んで、途中で強制終了になったら、自分に対してどう責任とるんだ??
と思ってる自分がいる一方、
知ったからには突っ込むに決まってんだろ!と言ってる自分もいて、さっきからドキドキが止まらないんです。
パンドラの箱を開けちまった。開けてしまったから、苦しさに襲われ始めそう。慣れない分野、かつ、もともとは嫌いな分野に首を突っ込んだら、苦痛だよな。
いままで、興味の赴くままに誘われていたら、気がついたら森の中にいたというような経験は山ほどありますが、その森に入ったら苦痛が待っているとわかっていて入っていったことはありません。
正直、恐怖心に近いです。
追記.
あ、でも、そういえば、
あのパンドラの箱の話は、箱に希望が残るんでしたっけ?今回の場合、それは何なのかな。