今日はジョンソン・エンド・ジョンソン日本の経営トップのご講演を拝聴しました。最も印象に残っているのは、「自己認識」です。JJでは、アップワード・ポテンシャルと呼ぶ評価項目に基づき、従業員のキャリア形成機会を提供しているそうなのですが、特に重要な項目の一つが、「自己認識」なのだそうです。
ここ数ヶ月間、
ずっとモヤモヤしていることがあったのですが、自己認識のお話に「もしかして、これなのかも!むほーっ!」とマンモスばりの鼻息を出しながら耳を傾けてました。
【アップワード・ポテンシャル】
1. リーダーシップ・スタイル: 成功に役立つ特性・資質を有するか?
1.1 リーダーシップの基盤: よりチャレンジングな役割においても有効性の高いリーダーシップ・スタイルなどの基盤を有している
1.2 自己認識: 自身の強み弱み、さらにそれらが周囲に与える影響を認知する能力がある
1.3 論理的思考: 論理的思考、複雑な問題を解決する力を有している
1.4 成功の阻害要因: リーダーとして障害となりえる資質や態度などの兆候が少ない。
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2. アスピレーション: より影響力の大きい役割を担うことに関心があるか?
よりチャレンジングな役割の担うことに関心がある。大きな影響力を持つことがモチベーションとなる。
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3. 学習する力: 多様な経験があり、またその経験から学ぶ能力を有しているか?
3.1 成功経験を積んだ実績: キャリア相応の、よりチャレンジングなリーダーの役割に必要な成長経験を有している
3.2 ラーニング・アジリティ: 経験から学び、それを効果的に新しい状況に応用する学習能力があるか
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先日、このブログで「自らがさらに成長していくためには、自分に何ができて、何ができないのかを理解することが重要」といことを書きました。これを投稿したのも、上述の数ヶ月間のモヤモヤがきっかけでした。
自己肯定感は重要だと思います。
しかし、過度な自己肯定感は、なんにもいいことがないと思うんです。
自分は何をできていないか?
この問いは
なかなかしんどいです。
私自身、どこまで突き詰めて考えることができているんだろう?ほとんど考えることができていないかもしれない。「できてないかもしれない」ではなく、「できてない」と断じるべき。
そんな私なので、以下の話は「他人のことあーだこーだ言う以前に、てめーを改善しろ!」という話なのですが、ここ数ヶ月間ずっとモヤモヤしていたことを書いてみたいと思います。
ここ数ヶ月間、
ずっとモヤモヤしていることがあったのですが、自己認識のお話に「もしかして、これなのかも!むほーっ!」とマンモスばりの鼻息を出しながら耳を傾けてました。
【アップワード・ポテンシャル】
1. リーダーシップ・スタイル: 成功に役立つ特性・資質を有するか?
1.1 リーダーシップの基盤: よりチャレンジングな役割においても有効性の高いリーダーシップ・スタイルなどの基盤を有している
1.2 自己認識: 自身の強み弱み、さらにそれらが周囲に与える影響を認知する能力がある
1.3 論理的思考: 論理的思考、複雑な問題を解決する力を有している
1.4 成功の阻害要因: リーダーとして障害となりえる資質や態度などの兆候が少ない。
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2. アスピレーション: より影響力の大きい役割を担うことに関心があるか?
よりチャレンジングな役割の担うことに関心がある。大きな影響力を持つことがモチベーションとなる。
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3. 学習する力: 多様な経験があり、またその経験から学ぶ能力を有しているか?
3.1 成功経験を積んだ実績: キャリア相応の、よりチャレンジングなリーダーの役割に必要な成長経験を有している
3.2 ラーニング・アジリティ: 経験から学び、それを効果的に新しい状況に応用する学習能力があるか
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先日、このブログで「自らがさらに成長していくためには、自分に何ができて、何ができないのかを理解することが重要」といことを書きました。これを投稿したのも、上述の数ヶ月間のモヤモヤがきっかけでした。
自己肯定感は重要だと思います。
しかし、過度な自己肯定感は、なんにもいいことがないと思うんです。
自分は何をできていないか?
この問いは
なかなかしんどいです。
私自身、どこまで突き詰めて考えることができているんだろう?ほとんど考えることができていないかもしれない。「できてないかもしれない」ではなく、「できてない」と断じるべき。
そんな私なので、以下の話は「他人のことあーだこーだ言う以前に、てめーを改善しろ!」という話なのですが、ここ数ヶ月間ずっとモヤモヤしていたことを書いてみたいと思います。