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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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充実した一週間\(^o^)/

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新たな課題がじゃんじゃん出てきているので、喜んでばかりもいられませんが、課題は「やるべきことが見えた」といえるわけですから、それも含めてよかったです。今週は、とてもよかった\(^o^)/

軽々しく「確信」という言葉を使えないですけど、今週は連日日替わりで「新しい全員参加型経営は、これに違いない!」という気持ちを一層強くする機会になりました。

今冬の第105回 品質管理シンポジウムは、
「外部適応と内部適応」の話を出発点にして、坂根氏の「これからの日本は、ビジネスモデルで先行して現場の戦いに持ち込めば、負けることはない」という提言に繋げたいと思います。そして、「それを組織一丸で実践する場が、BM活動だ」というトピック・センテンスを放ちたいです。

前回の品質管理シンポジウム登壇は、2010年。実に7年ぶりの登壇です。昨秋の品質管理学会誌を皮切りに、クオリティ・クラブ(7月)、HRサミット(9月)、クオリティ・フォーラム(11月)と打ち手を繋ぎ、一連の山場が今年12月の品質管理シンポジウムになります。打ち手はここで終わらず、来春には、事業構想セミナーを開催予定。

これだけの打ち手の繋がり方は人生初です。この投稿では書きませんが、上記の流れに並走して動いているプロジェクトもあります。どれかがコケると全体にほころびが出てきそうでおっかないのですが、それを心配しても失速するだけなので、一心不乱に駆け抜けるつもりで前進したいと思います。毎年 年末にこのブログで振り返りをしていますが、さて、2017年はどういう振り返りになることやら。

楽しみだけど、おっかない。
おっかないけど、存分に楽しみたいと思います。

直近の次の打ち手は、
今秋9月に東京・赤坂で開催されるHRサミット2017。会期2日目の第1コマに登壇します。人事系フォーラムに登壇するのは初めてです。がんばるぞー!

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