多くを望んでません。
初めて口にしたのは2009年11月6日。このさきも忘れることはない、あのMOTシンポジウムです。
670人の前で壇上で泣きながらみなさんに訴えたことは、悲願です。
8年の月日が経ちましたが、まったく色褪せることなく、一切ブレてません。
守備範囲を広げてきたのは、
叶えたい一心だったから。
先日の投稿で、ずいぶんと軽いことを書いてしまいましたが、
叶えたい気持ちが強いから、匂いを感じ取ってこれたのではないか。そんな気がします。
このさきもまだまだ補強は続くと思います。
ただ、知識や思考をどれだけ補強しても、一人では決して実現しない。
話が大きすぎて
相方がいないと叶えられない。
これまでも困難に直面してきましたが
これから直面する困難のほうがよほど大きいと思う。
だから、胆力は必須。個々の、目前の事象にいちいち一喜一憂してる場合じゃない。
挑む環境は整いつつある。
サーフィンやらないので
「波が来た!いまだ!波に乗れ!」
と書いても説得力がないのですが、
あ!
「潮目が変わった!いまだ!潮の流れに乗れ!」
なら、その感覚はリアルにわかります。熟達者の域には達してませんが。汗汗
先日のシンポジウム以降、
まさにこの感覚です。
怖さは無いと言ったら嘘になりますが、
飛び込むなら今しかない。
私は評論家をやらない。
傍観者にもならない。
当事者をやりたい。
ほかにもいろいろな生き方があるのでしょうけど、
他はいいです。
白黒画像のような時代があったからなおさら
夢中になっている事がありがたいです。
夢中。
いい言葉です。
心ときめきます。
なにがなんでも叶えたい。
一人では決してできないこと、
そして、目前の事象にいちいち一喜一憂しない胆力が不可欠であることを
肝に銘じて生きたいと思います。