問題に見える多くは
症状であって、問題ではない
by P. Drucker
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解の質
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・ → 課題の質(イシューの質)
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どうすべきか? how should we?
どうすればできるか? how can we?
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どうすればできそうか? how might we?
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目標がなかなか達成されない場合、
目標そのものを疑った方がいい。
「目標をいかに実現するか?」 ではなく
実現できそうな目標を設定する。
しかし、
それは、問題を下げることとは違う。
目標を下げる ≠ 目標を捉え直す
「何をマイルストーンにすると、達成できそうか?」 と考える
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出発点は、
理想の状態を定義すること。
その上で、
「何をマイルストーンにすると、達成できそうか?」と考える
事業の中期的なゴールの解像度を高くして、
その解像度の高い目的地に対して
「90日マイルストーン」を考えてみる。
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これ、まさにHSJじゃんか!?
「目標をいかに実現するか?」 ではなく
実現できそうな目標を設定する。
「何を達成すれば、理想に近づくか?」を考える。
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すぐにHowを考えたがる傾向があるが、
考えるべきは、
“最終ゴールに対するHow” ではなく
“最終ゴールに対するミニWhat” !!
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【物事を動かすKPI】
1.先行指標
2.すぐにアクション出来る
3.見るべき指標に絞る
⇒ 現場のためのKPI
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1.どの軸で事業を切り取ると、適切に課題が浮き彫りになるか?
2.どの軸で事業を切り取ると、適切に拡大し、理想に近づくか?
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【例】
目的地: 犯罪率を下げる
中間目標: NY全体の犯罪率を下げるのではなく、橋でのゆすりを減らす
真の課題: 現行犯逮捕じゃないと取り締まれない
アクション: 横断歩道を渡ろうとしたものを全員取り締まる
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