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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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眠れない

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腹立たしくて眠れない。
怒っている対象は、自分です。

嫌な予感がしていただと?

予期していたのなら
どうにでも対処できたはずじゃないか!

期待値が大きいことは理由にならん。
期限が迫っていることも理由にならん。
それは言い訳だ。

なんでこうなるんだ。。


期待値が大きいなら
その度合いを下げるのではなく
時間をかけて、期待が信頼に変わるまで育めばいいじゃないか。

期限が迫っていたとしても、いまのこのスローペースでは間に合わない。間に合わないんなら、期限を延ばせばいいじゃないか。

もし、本人たちがこのペースでは間に合わないと思っていないとしたならば、

だからと言って「こんなんじゃ間に合わんぞ。こうせい、あーせい」と言うのではなく、間に合うのか間に合わないのか本人に考えてもらうために問いかけることのほうがよほど効果的じゃないか。矯正屋と質問屋を明確に区別し
「採るべきは、後者・質問屋」と年末に確認したじゃないか。なんのための確認だったんだ。


目的関数と制約条件がおかしい。
制約は目的と切り離されて存在してるんじゃない。制約は目的に従属するんだ。

一番重要なことは、
この活動がしかるべきいつか柱として立つこと。それが実現する日は早いに越したことはないけど、今年12月である必要はない。

12月に間に合わせるべきか?
間に合わせるとして、何が間に合えばいいのか?
これは本人たちが自分で決めるべきことであって、私が指示することではないはず。

はぁ。
凹みます。

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