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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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備忘録

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後述することは、あとでまとめます。忘れないうちに書いておくものです。意味不明ですみません。

・ グループディスカッション中、メンバーを誘発する問いをかけることができない
・ グループ内でやり取りされている情報を咀嚼できない。やり取りされた言葉を、そのまま記録する
・ 意識的あるいは無意識的を問わず、「まとめる」ことに腐心する

・ 自分自身がアイデアのかけらを持っていない。ノーアイデア、ノープラン。

・ こういう人は、どれだけWSをやっても、どれだけ他社事例を紹介しても、自社に効果があるかどうか判断できない。
・ すぐ不安になる
・ ハウツーを習得すれば、できると思っている。

どれだけ理論やフレームワークを手にしても、それに入力する値を内在的に持ち合わせていなければ、ゼロに何を掛けてもゼロと同じ。

・ 理論かぶれ。いろいろ知っている。ところが、それを創造性発揮のツールとして使いこなせていない。使いこなせているかどうかより、知っているかどうかに重きが置かれている。いわゆる、理論かぶれ。

・ 本件のファシリテーターの役割は「記録」じゃない。「まとめる」ことでもない。「触発」すること。

・ 触発するためには、ファシリテーター自身に到達点イメージが必要。ただし、到達点イメージが強すぎると、メンバーに対して「触発」ではなく、「説得」になる。

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