Quantcast
Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3957

一つは名古屋で入院。もう一つも東京で入院。どちらも帰ってくる目処が立たず(T-T)

$
0
0
一つは猫にひっかかれて幌が破れ、
もう一つは部品がなくて交換できず帰ってこない。

青い車と赤い車をとめていた駐車場は伽藍堂です

名古屋に入院させたのは5月なのですが、2ヶ月経っても いまだ退院の目処が立たない。東京入院のプローブ君(24歳)は、もはや純正部品がなくてディーラーでは手に負えず、アメ車専門パーツ会社に助けを求める始末。現在のところ、まったく退院の目処なし。

どちらもポンコツですが、動かなくならないかぎりどちらも手放すつもりはまったくありません。プローブ君を手放さない理由は先日のブログで書いたとおりです。

名古屋に入院したポンコツボコスター君は、28歳の時に正社員の身分を捨てて勝負に打って出た証として迎えた相棒で、これに乗ってアクセル踏み込むと心地よい緊張感が走るんです。当時の覚悟を忘れないためにも手放せません。

そのわりに
4年後の32歳のときに国立大学の身分保証を手に入れたという自己矛盾

ならば身分保証に甘えるのかと思いきや
その15年後に再び不安定を選び、

さらにその2年後に
またしても省庁大学の身分保証。

ところがその7ヶ月後に解脱。

なんなんすか!?
このワケわからん安定と不安定の八の字は!?

結局のところ今は
当時の研究室学生が起業した合同会社を引き継ぎ、株式会社に変更したものの、

その実態は
株式会社と名乗るわりに
その実態は個人事業主と大して変わらぬ有り様。

職務履歴が多く、さらには、学生時代も学部・修士・博士の専門がそれぞれバラバラ(電気工学→経営工学→認知心理学)。履歴書がぐちゃくちゃすぎて汚らしく一枚に収まらなくなっていますが、まあ、それはさえおき、、


ちなみに
なんで名古屋入院かというと、
エアロパーツやホイールのインチアップなどイジりすぎて、東京のディーラーから取り扱いを断られてしまったんです。とほほ。

名古屋に駆け込んだあの日は京セラドームでオリ観戦だったのですが、

ディーラーから正式に断られて浜田山に引き取りに行き、14時に用賀インターに入って3時間強で名古屋入り。休憩取らずに頑張りましたが、名古屋を出発できたのは18時。そこから新幹線で大阪入りしましたが、球場に着いた時はゲーム終盤でした

挙句の果てに
その試合は、第17M丸が最終回に被弾して負けた

M丸さん、
ハムからFAで猛牛軍団を選んでくれて感謝してます。感謝してますから、ほんと頼みます。

-------

加筆に加筆を重ねていたら、
題目とはまったく関係ない話になってしまいましたこれだからピラミッド法が必要なんやね

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3957

Trending Articles