総花的な俯瞰図面の表現は、
ほとんどまったく価値がない。
学会発表や論文の都合上、
やむをえず「レビュー」をやりはしますが
あるべき姿は、「現場把握からの穴探し」ではなく
「あくなき理想の追求」だと思っています。
「まとめ」ることには興味なし。
「突破」する糸口を捕えることにこそ集中したい。
突破するに相応しい一点を拾えるか否か
・・・ ここにこそファシリテーターの真髄があると思っています。