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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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敗因は違いました。たしかに、そのとおりかもしれません。

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夜のパーティで
ありがたいご指摘をいただきました。
たしかに、その方が言うとおりかもしれません。

たしか、いつぞかのブログでも書いたことがあったと思います。
「主張というものは、ある前提のもとではじめて成立する」 と。

今回の私の粗相は、
「前提を示していなかったこと」 だとすれば、
たしかに説明がつきます。

「前提」 ですか。。。 

さきほどの投稿では、
「主張を構成するピラミッド構造以外の情報をプレゼンテーション中に出してしまったことが敗因」と書きましたが、いやいや、、、「前提を示していなかった」 ということになりますと、ボトルネックの所在は、ピラミッド構造外ではなくて、思いっきりピラミッド構造内の話です。ピラミッド構造の最下層の「初動」がしっかりしていなかったということ。

それはそれでなおさら話にならないです。とほほ。
「プレゼンテーション技術」を担当している教員としては、非常に恥ずかしいこと。

「次がある」 という甘えをもっているつもりはまったくありませんが、
とにかく、次回の試合日程はすでに決まっていますから、今度こそ同じ間違いを繰り返さないぞ!!
もうあんな思いは嫌だ。プロとして恥ずかしい。本当に恥ずかしい。


気分転換に
いまから腹筋と腕立てに集中します。

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