さっき、schooの授業を流し聞きしていた時に
ふと、「マネタイズ」という言葉が頭に残り、その後、ざっと辞書を見てみたのですが、
これって、経済同友会がいま強調していることですよね?
ということは、、、 部門横断型&理想追求型のセル内容って、まさに下記ということはないのかな??
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monetize
【他動】
~を収益化する
マネタイズ【monetize】
[名](スル)無収益のサービスを、収益を生み出すサービスにすること。無料ネットサービスの収益化、無償コンテンツの有料化や広告収入モデルの確立など。
マネタイズ
(何かを)お金に変えること。
(金属から)貨幣を鋳造すること。
転じて、無料のネットサービスを収益事業化する意味で使われる。
マネタイズ
別名:収益化
【英】monetize
マネタイズとは、一般的に、事業から収益が得られる仕組みを作ることである。
インターネット関連のサービスでは、サービスの開始当初は無料でサービスを提供したり、ユーザビリティの向上を最優先課題として取り組むなど、収益性を度外視して認知度・普及度の向上に努めることが少なくない。ある程度サービスが普及した後、コンテンツに広告を盛り込んだり、有料オプションサービスの提供を行うなどして、そのサービスが収益を生むような仕組みに変えていくことがマネタイズに該当する。
マネタイズ 【 monetize 】 マネタイゼーション / monetization
マネタイジング / monetizing
収益化する、(資産などを)お金に換える、通貨と定める、貨幣を発行する、国家の歳出を通貨発行で賄う、などの意味を持つ英単語。
ITの分野では、製品やサービスなどから収益を得る仕組みや手立て、という意味で用いられることが多い。特に、ソフトウェアやネットサービスなどで、製品の入手やサービスへの加入そのものには課金せず、他の方法で収益を得る仕組みを確立することを意味する場合が多い。例えば、利用者には課金せず広告を掲載して広告主から広告料を得るモデルや、基本的な機能の利用は無償にして魅力的な追加機能に課金するモデルなどがよく用いられる。
一般の外来語としては、経済の分野で、中央銀行が政府の発行する債券(国債)を直接購入し、政府の支出の増加を通貨の増発で賄うことを意味することが多い。この意味では専ら名詞形の「マネタイゼーション」が用いられ、「マネタイズ」はIT分野の収益化の意味で用いられることが多い。