このたび、
私、加藤雄一郎は、デミング賞審査委員に就任することが
本日のデミング賞委員会会合での承認を経て正式に決まりました。
デミング賞審査委員会は、
TQM審査の最高機関です。
「その最高機関の審査員の一人として就任する」という意味は、
私にとってはあまりにも大きく、重い意味を持ちます。
これまでに幾度か経験した就任話とは、次元がまったく違います。
比較にならないほど、超次元です。
なんといいますか、その、、
広告会社で働いていた民間時代に、
若干32歳のときに国立大学の、しかもいきなり助教授就任のお話を頂いた時に
非常によく似た「物凄いこと」なのです。
すみません、、、うまく書けません。
私にとっては今回の話が物凄すぎて、
うまく自分の気持ちを表現できません。