さきほど、学生ブログを一通り読みました。
指導教官の責任。あらためて痛烈に感じています。
先日の大学院マーケ特論で
同い年の受講生と 「我々は若い世代から見て、『あんな風になりたい』と思える存在になっているか」
という話になりました。
いまあらためて、あの話の重さを感じています。
誘引。
これこそが、年上の人間が徹底すべきこと。
上から一方的な指示することは、本来望ましくない。
あるべき姿は何か。
再度、考えなければなりません。
「再度」ではなく、このさきずっと、考え続けなければなりませぬ。
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かわいい学生が、何を感じ、何を思ったのか。
それを知るのは、とても楽しいです。
各人が、自分の個性を伸ばしていってほしい。
学生ブログの投稿回数は、
「気づきの回数」だと思います。
投稿が無い時は、「その日、気づきが無かった」ということ。
池田の976回投稿は凄まじすぎると思いますが
学生各人が少しでも投稿回数があるよう、指導教官として常に何かを示すことを心がけたいと思います。