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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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そうそう。最近の講演といえばですね、、ものすごい講演会を用意していただきました。

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そうそう。
さきほどの話のついで、もう一つ。

来月2日、
とってもありがたい機会をいただきました。

「当社の管理職以上を全員呼ぶ。講演時間は決めない。好きなだけやれ」
という講演。

事の発端は
その企業の年次行事で講演したことです。
昨年12月のことです。

講演時間は、、、あ、忘れた。
1時間半でしたっけ?

結果的に予定していた内容のほとんどをお話しすることができたのですが
その日の、講演後の懇親会で、同社トップから直々に「今日は時間が足りなくて物足りなかっただろうから、もう一度、やりなさい」という趣旨のことを仰っていただきました。ビックリしたのはその次の一言です。

「好きなだけやればいい」

実はこのセリフ、
人生で二度目です。
生まれて初めての経験は、ほかならぬK社。

2006年12月の品質管理シンポジウムで45分間の講演をし、
その2週間後に、同社からご連絡をいただき、
複数の部長職の方々が、お忙しい中、打ち合わせのために東京から名工大に来てくださいました。

ご依頼の内容は、
翌々月の建国記念日に
管理職全員を本社に集める。
終わりの時間は決めない。
あなた(=加藤)がもっている考えをすべて私たちに提示してみてほしい。
という、力量が問われまくるとんでもない依頼。

講演当日は、
同社本社2階の会議室をすべてブチ抜きにした巨大な空間に
聞き手のみなさんでギューギュー詰めでした。

終わった時間はよく覚えてません。
たぶん、5,6時間しゃべり続けたような気がします。

そして、
その翌々月の4月に
BM活動がスタート。
まもなく8年の月日が経とうとしています。

「時間無制限一本勝負」というご依頼は
K社以来です。

めちゃめちゃ楽しみです。
存分に楽しんできます。
8年ぶりに、力量が問われますね。


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