Quantcast
Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3957

実質「時間無制限一本勝負」だったはずなのに、今回もまた時間切れ。いつかまた、終了予定時刻が設定されていない公演をやってみたいです。

$
0
0
んーーー。

昨年12月1日の講演は
講演時間90分に対して、用意したシートは220枚(だったのかな?)。

案の定、時間切れ。

それを不憫に思ってくださった(?)社長から
「その220枚を示してみい」と粋なお計らいいただき、
本日の再公演でした。 (← 「講演」ではなく、あえて「公演」にしました)

ほんとに220枚だったなら、
余裕をもって過ごせるはずだったのですが、

「そんなにお時間をいただけるなら」と気を良くしてしまい
今日の公演に臨むにあたり、用意したシートは、なんと160枚も増えて、380枚に膨れ上がってしまいました。

380枚。

私の1枚は、あまり情報量はないため、
「1枚あたり1分」で進行できるようになっているのですが
それにしたって、380枚ということは、380分。 

それ、6時間超じゃんよ。。

今日の講演後は、
社長と副社長と心置きなく会食させていただくことになっていたため
それゆえ「実質的に」時間無制限一本勝負だったのですが

さすがに380枚の消化は
やはりできませんでした (涙)

んーー。

やはり前にも後にも
ものの見事に気が済むまでやりきることができたのは
2007年2月11日の、K社講演でした。。

あの日はたしか、
「朝10時」の開始時間だけが決まっていて
終了予定時刻が空欄だったものですね。

いつかまた、
終了予定時刻が設定されていない公演をやってみたいです。


ちなみに
今日の公演時間は、4時間。

常識的に考えて
演者が次々と入れ替わるシンポジウムなら4時間クラスはザラですが

一人しか登壇しない講演で「4時間」というのは
異例というか、非常識ですよね。。

最後は、またしても時間切れを起こしてしまい、
心残りがありますが、

それでも
今日はとても楽しかったです。

貴重な機会を設定していただきまして
ほんとうにありがとうございました!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3957

Trending Articles