本人の能力の問題なのか。
あるいは、能力はあれど、本人が置かれた境遇の問題なのか。
まず、
この二つを分けなければならない。
一昨年に、「顧客の強みを伸ばす」という新視点が登場したあの話も
これだ。 能力と境遇の区別がついていないから、起きた。
境遇の問題を本人に突きつけてもしかたない。
それは筋違い。違う話。
私は、これができていなかった。
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目的から見て、
この人にできることは何か。 この人にできないことは何か。
後者について、
その原因は、本人の能力の問題か。あるいは、本人が置かれた境遇の問題か。
どちらの問題なのかによって、次の打ち手は異なる。
このような手順をルールとして持つことの重要性。
これが、今回の私の最大の気づきなのかもしれません。
しかし、私が気付くべきことはまだある。 上記だけじゃない。