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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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こんどの講演を、ぜひ新著のベースにしたい。

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155枚。これ以上は削らない。
ぜひこの構成で当日に臨みたいと思います。

理由が2つあるんです。

昨秋に出版した「理想追求型QCストーリー」は、一年をかけないうちにおかげさまで第三刷になりました。その本の「まえがき」に書きましたが、理想追求型QCストーリーには、続編があります。新製品・サービス開発手法としてだけでなく、さらに人財育成のツールとして位置付けています。

ほんとはですね、、、続編は今年度はじめに出版することになっていたのですが、まだ1ページも書いてません(汗)。

クオリティフォーラムや、企業向け講演では既に「事業創造人財の育成」がメインになりつつあります。本がまだ追いついてないんです。

さらに、来年度には、なんとなんと本学 産学官連携センターが事業創造人財育成の新プロジェクトをスタートさせます。本がないのは、そろそろほんとにやばいです。

ということで!

今週10日、某社に講演するのですが、その内容をベースに執筆を始めようかなと考え始めています。

前著の「理想追求型QCストーリー」では、
1. クオリティフォーラム2013で講演(2013年11月)
2. 同講演内容のリライト(テープ起こし)をベースに執筆
3. 著者出版(2014年11月)

そっか。。
ちょうど一年がかりだったのですね。

そうなると、、次作は来年12月の出版になるのかな。いやいや、それじゃ遅い(汗) できることなら、来年3月末までに出してしまいたいんだけど。。んー。


冒頭で述べた155枚、
これをこのままで臨みたい理由がもう一つあります。今いまの私には、こちらの理由のほうが大きいんです。

<別投稿に改めます>

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