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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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このやり方は、とてもいい。

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先日、安藤が学生ブログに投稿してくれた内容に対して
いまさきほどこのyahooブログにコメントしました。

調べたことを早速、論文掲載を意識して文章表現しようとする安藤の姿勢に感心しています。

いま、安藤は自分自身と戦っています。
つらい状況であることは容易に想像できます。
そのような中、いま自分がすべきことを考えて即行動している安藤は大したものだと思います。
ほんと感心しています。

進捗状況を学生ブログに投稿
その内容に対して、コメントをフィードバック
フィードバックをふまえ、内容を精緻化
精緻化された内容に、コメントをフィードバック
・・・・・

という流れは
対話しながら仕上げていくプロセスとして
結構いいやり方なのではないかと思いました。

いままでこういうやり方をしたことはないのですが
「論文化」という段階では、このようなやり方は大アリだと思います。

安藤が新しいやり方を提案してくれたと思っています。
とてもありがたいです。

大野、丹羽、工藤にも
ぜひ、このやり方を直近で試してみてほしいと思いました。

平時であれば、
特定一つの文献の要旨と、それに対する見解の記載で十分なのですが

いまは緊急事態なので
できれば、複数の文献を一気に引用して、その上で論者としての見解を述べる「まとまった文章」を作るトレーニングを是非やってみてほしいと思います。


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