Quantcast
Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
Browsing all 3957 articles
Browse latest View live

「顔面パンチを浴びたような感覚」から一日が経過

昨日、査読結果を見た時は 顔面パンチを浴びたような感覚でした。 さすがに昨日は堪えました(ToT) 何度も読み返し、 いまは様子が違います。 ご指摘はごもっともです。 まだ決定には至っていませんが 立て直しの方向感は定まりつつあります。 なんとしても 仕上げたいです。

View Article


年度末の最後の最後まで、予定がガチガチに組まれました

やれなくはない。 しかし、かなり激しい。 ならば、やめるか? やるかやらぬか。 やらないわけがない。 やらないわけにはいかない。 やらなければいけない。 でも、そんな義務感めいたものではなく、 やりたいのです。 やりきりたい。 一緒に過ごした証を どうしても形に残したいのです。 これは 本気の勝負。

View Article


「スクリプト」を解説する構成がだいぶ固まってきました

なんと私が修士在籍中に受講した人工知能概論の話にも触れようかなと考えている次第です。さらには、その当事にバイトしていた六本木のバーでのエピソードも交えようと画策中。単なる回顧話にならなぬよう気をつけなきゃですね。 それからそれから、丹羽と工藤が非常に興味深い考察をしてくれているので、ぜひとも本編に組み込みたいと考えています。十分なページ数を割きたいと思っています。

View Article

一度ひっくり返った符号が元に戻ったことが過去にあっただろうか?

記憶のかぎりでは過去にないです。 一度ひっくり返った符号は、ひっくり返ったまま終わりを迎えているような気がします。 符号が一度ひっくり返ると、 それを裏付けるかのように それまでは「?」で済んでいたことが次々と補強材料になり、確信度が増していきます。 符号が元に戻りづらくなるのは当然ですよね。 事態は深刻なのかもしれません。

View Article

急きょ、チャンス到来

人間というのは悲しいことに「期限」がないとチンタラしてしまうものなのかしらねなどと昨年末に研究室学生と話していたのですが今月末、いい具合に新たな期限が発生しました!松村と取組んでいるロイヤルティモデルの論文は、ここに合わせようと思います!となると・・・ 「大幅」ではないけれど、スケジュール変更です。いろんな意味で巻かないと。明日、松村に相談してみようと思います。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

【14:26加筆】 使用価値に関して

交換価値から、使用価値へと着目点がシフトしていると言われている(注1)使用価値とは、・・・・・(使用を通じて得られる価値)を指す。使用を通じて得られる価値が注目されるようになった背景として、・・・・・、・・・・・、・・・・・が指摘されている。かつては、モノを起点にコト価値を意味付ける考え方が多く見受けられたが、最近では、コト価値を起点に新たなモノを開発しようという考え方も登場し、使用価値に注目した市...

View Article

何も考えられない

4時。ずっと凍りついたままです。思考停止。何も考えられません。

View Article

必要性に迫られて手にした本は恐ろしいほど難解だった

本が届きました。「伝達と認知」という本です。びっくりするほど難しい本です。1頁を読むのに、数分かかってます。数頁読み進んだら、その節の頭に戻ってもう一度読み直しということもしています。とにかく難しい。そもそも、この本の趣旨が不慣れな分野である上に個々の文章の言い回しが、これまた超難解。へこたれそうです。。

View Article


「深堀」と「ヨコ展」の分離。そして、両睨み。

これは自分の悪い癖ですね。「本を読まなきゃ」と言っておきながら一部の記述をきっかけに、ヘンなことを思いつき、その思いつきから別のことを思いつき、気がつけば、本の内容とは違うことを考えている。そりゃ、読むのが遅くなるわな。。----今回のBM大会では一部で指摘があったとおり、たしかに内容を聞くかぎりは深堀が足りない印象を受ける発表があったと思う。その一方で、深堀しかしていない発表もあった。その発表に対...

View Article


がんばってますね!エライ!

近年、ナレッジマネジメント(KM)が注目を集めている。→...

View Article

このやり方は、とてもいい。

先日、安藤が学生ブログに投稿してくれた内容に対していまさきほどこのyahooブログにコメントしました。調べたことを早速、論文掲載を意識して文章表現しようとする安藤の姿勢に感心しています。いま、安藤は自分自身と戦っています。つらい状況であることは容易に想像できます。そのような中、いま自分がすべきことを考えて即行動している安藤は大したものだと思います。ほんと感心しています。進捗状況を学生ブログに投稿↓そ...

View Article

抑えていた感情

さきほど、学生から届いたメールを見てここ2日間、抑えていた様々な感情が一気に噴き出しました。嬉しかった。心強く感じました。頼もしく思いました。

View Article

メモ

思考は前からずっと同じところ、即ち頭の中にある。思考は動かせない伝達がいかに達成されるか。いかにして物理的刺激が、2つの思考の類似という要求を実現させるのか。→ 伝達とは、思考間に類似性を持たせること?口頭の伝達とは、話し手による聞き手の聴覚環境の改変。その結果、聞き手は話し手と似た思考を持つに至る。Code model:...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

文脈価値提案の経緯

3章2節の文章原案は方向性として良いと思います。ぜひ、上に示した表を作ってみてほしいです。大変興味があります。本節を記す際の最大のポイントとして以下の点に着目したいと思っています。<ポイント1>iPod登場時の文脈価値は、かつてのウォークマンと同じか?もし、iPod登場時の文脈価値がウォークマンとすでに違うものであるのなら、きちんとその内容を表の【1】に明記したい。<ポイント2>仮に、初登場時のiP...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

使用価値について

先日23日に本ブログに投稿しましたが確認の為、再掲します。若干加筆してあります。31日より前に、一度、下記の流れに沿った文章を1回目のPDCAとしてみてください。その後、2回目のPDCAに入り、その2回目の模様を31日に報告してほしいと思っています。↓↓(1) 交換価値から、使用価値へと着目点がシフトしていると言われている (注1)...

View Article


久しぶりの夜景

頂いたお言葉が いまも頭を駆け巡っています。 まだ自分の言葉にはなっていません。

View Article

第1段落の地固めを最優先しましょう

第2段落の冒頭は一般論としての「交換価値から使用価値へ」です。ここでいう一般論とは、特定の人物(特定少数の人物)に依存した記述ではないこと。別の言い方をすると、複数の人物の見解をエビデンスとして列挙することによって、帰納的に「大勢としての傾向」を示すことを意味しています。「複数のエビデンスを横に並べて、帰納的に示す」と言っている“イメージ絵”はクリティカルシンキングの帰納法の要領です。意味が分からな...

View Article


ここでわざわざ書いている意図を察してもらえればと思います

雛形を提示すべきなのか・・・ 非常に迷う。教育上、できることなら、まだ提示したくない。しかし、その一方、期限は刻一刻と近づいている。願わくば、自ら論文を読み込んで論文に求められる「文調」を心得てほしい。「論説」の文調は基本的に筆者の任意ですが「論文」の文調はすべてが任意ではありません。もう一度だけ雛形の提示は控えよう思います。

View Article

落ち着きません。胸が苦しいです。

今日、正確な診断の結果が出ます。冷静を装っているつもりではいるのですが装ってるだけで冷静ではありません。装うことすらできていないかもしれません。私のことはどうでもいいです。本人がいまどういう心境なのかを考えると胸が苦しくなります。

View Article

明らかに非常事態

いままでそんなことしたことないのですが、 恨みっこなしで 責任を等分にしました。 もはや、 「吉」も「凶」も無い。 いま明らかに非常事態です。 タイムリミットは、2月6日 午前11:55。 泣こうが、笑おうが、叫ぼうが、 あと1週間だけ。 結果がどうだろうが 1週間後は各人がいろいろなことを感じるはず。

View Article
Browsing all 3957 articles
Browse latest View live