いやあ、まいりましたねえ(苦笑い)。頭の中がグルグルしてます。
先日、ある方から「あのとき、先生は我々を試していると思ったんです」と言われました。そのときは固まってしまい、何も言えなかったのですが、今日いろいろ投稿しているうちに分かってきた感じがします。
たしかに。「試した」と言えるんだと思います。もうすこし言葉を足すと、「目を覚めさせたくて、火をつけてみようと思った」です。
プレッシャーをかけて、退路を断たせる。選択肢をなくす。逃げ道を塞ぐ。
これは私の常套手段になっているかもしれません。「かもしれません」ではなくて、「なってます」です(汗)。一昨年にご一緒した某社の女性プロジェクトでも「高校の女子バレー部の鬼コーチみたい」と言われました(汗)。私自身がこのやり方で強くなったこともあり、やってしまうんです。「これが時に不具合を引き起こしている。いまの時代に合っていない」ということを薄々感づいてはいましたが、「薄々」が災いしてズルズルと続けてしまった。昨年ようやく強く認識しました。追い詰められたら、逃げたくなる。現代は特にそうですよね。時代は変わりました。変更が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした。
「本気」「覚悟」「必ずやり遂げる」といった、強い気持ちで相手と一致していたい。気持ちの強さがピタっと合った状態で相手と一緒に突き進んでみたい。なんとしても結果を出したいから。そういう気持ちが強いのだと思います。
そう思うことそのものは悪いことだと思わない。これからも気持ちの強さの一致を望む姿勢は変わらないと思います。
問題は、そこまでもっていくアプローチです。早い話、今までのやり方は「強制」だったんだと思う。このやり方が通用する相手はいるにはいますが、確実に少なくなっていると思う。
あの一件以来、
アプローチを変更しようとしています。結構大きな変更なので、まだ変更し切れていないのですが、昨秋の集中講義でやってみました。ただ、初めから終わりまで首尾一貫していたかというと、、、うううう。もごもごもご(←口ごもっている様子
アプローチ変更について、私が自分自身に対して掲げていることは、
ーーーーーーーーーーーー
「強制」から「誘引」へ。
ーーーーーーーーーーーー
今年1月のブログにも書いた「しんどさなく、自分にもできそう。しかも、楽しい。いつの間にかのめり込んでいて、気がついたらめっちゃ成長していてビックリ」が誘引アプローチ!これが理想!
やみくもに相手に共感しようという気はありません。良いものは良い、ダメなものはダメ。ダメなものを良いと言うつもりはありません。おまえの勝手な判断で[良い-悪い]を決めるな!と言う人もいるでしょうが、判断するのは双方でしょう。私だけが判断しているのではないわけですから。
やみくもに相手に共感するつもりはなく、良いものは良くて、ダメなものはダメですが、しかしそれは、ダメなものをダメなまま放置するということでは勿論ありません。なんとかしようと行動します。その行動を、これまでは強制アプローチだったのに対し、これからは誘引アプローチにしたいんです。
ということを思い出し、
昨日は、昨秋の集中講義受講生から届いた講義感想文を読み返していました。反省点がありますから、喜び一色になりませんが、引き続き誘引アプローチのレベルを上げていきたいと思います。
今月初めの、
理想追求型QCストーリー フォローアップセミナーは、誘引アプローチ第2弾の機会でした。相変わらず反省点がありますが、セミナー終了後のアンケートを読むと実行レベルは上がったかもしれません。
ーーーーー
一緒に突き進む相手には、その相手がどんなレベルだろうと共感するということはしませんが、誘引アプローチで本気になってもらえるよう努めます。
共感するのは、その後です。すっかり本気になってくれれば、そりゃもう共感バリバリエンゲージメントです。
誘引アプローチ 第3弾は、今月末のBMミーティング。ただし、今度は理由があって、どうなるかわからないですね。爆発を回避すべく、ミーティング終了後の懇親会を辞退するくらいですから。
先日、ある方から「あのとき、先生は我々を試していると思ったんです」と言われました。そのときは固まってしまい、何も言えなかったのですが、今日いろいろ投稿しているうちに分かってきた感じがします。
たしかに。「試した」と言えるんだと思います。もうすこし言葉を足すと、「目を覚めさせたくて、火をつけてみようと思った」です。
プレッシャーをかけて、退路を断たせる。選択肢をなくす。逃げ道を塞ぐ。
これは私の常套手段になっているかもしれません。「かもしれません」ではなくて、「なってます」です(汗)。一昨年にご一緒した某社の女性プロジェクトでも「高校の女子バレー部の鬼コーチみたい」と言われました(汗)。私自身がこのやり方で強くなったこともあり、やってしまうんです。「これが時に不具合を引き起こしている。いまの時代に合っていない」ということを薄々感づいてはいましたが、「薄々」が災いしてズルズルと続けてしまった。昨年ようやく強く認識しました。追い詰められたら、逃げたくなる。現代は特にそうですよね。時代は変わりました。変更が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした。
「本気」「覚悟」「必ずやり遂げる」といった、強い気持ちで相手と一致していたい。気持ちの強さがピタっと合った状態で相手と一緒に突き進んでみたい。なんとしても結果を出したいから。そういう気持ちが強いのだと思います。
そう思うことそのものは悪いことだと思わない。これからも気持ちの強さの一致を望む姿勢は変わらないと思います。
問題は、そこまでもっていくアプローチです。早い話、今までのやり方は「強制」だったんだと思う。このやり方が通用する相手はいるにはいますが、確実に少なくなっていると思う。
あの一件以来、
アプローチを変更しようとしています。結構大きな変更なので、まだ変更し切れていないのですが、昨秋の集中講義でやってみました。ただ、初めから終わりまで首尾一貫していたかというと、、、うううう。もごもごもご(←口ごもっている様子
アプローチ変更について、私が自分自身に対して掲げていることは、
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「強制」から「誘引」へ。
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今年1月のブログにも書いた「しんどさなく、自分にもできそう。しかも、楽しい。いつの間にかのめり込んでいて、気がついたらめっちゃ成長していてビックリ」が誘引アプローチ!これが理想!
やみくもに相手に共感しようという気はありません。良いものは良い、ダメなものはダメ。ダメなものを良いと言うつもりはありません。おまえの勝手な判断で[良い-悪い]を決めるな!と言う人もいるでしょうが、判断するのは双方でしょう。私だけが判断しているのではないわけですから。
やみくもに相手に共感するつもりはなく、良いものは良くて、ダメなものはダメですが、しかしそれは、ダメなものをダメなまま放置するということでは勿論ありません。なんとかしようと行動します。その行動を、これまでは強制アプローチだったのに対し、これからは誘引アプローチにしたいんです。
ということを思い出し、
昨日は、昨秋の集中講義受講生から届いた講義感想文を読み返していました。反省点がありますから、喜び一色になりませんが、引き続き誘引アプローチのレベルを上げていきたいと思います。
今月初めの、
理想追求型QCストーリー フォローアップセミナーは、誘引アプローチ第2弾の機会でした。相変わらず反省点がありますが、セミナー終了後のアンケートを読むと実行レベルは上がったかもしれません。
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一緒に突き進む相手には、その相手がどんなレベルだろうと共感するということはしませんが、誘引アプローチで本気になってもらえるよう努めます。
共感するのは、その後です。すっかり本気になってくれれば、そりゃもう共感バリバリエンゲージメントです。
誘引アプローチ 第3弾は、今月末のBMミーティング。ただし、今度は理由があって、どうなるかわからないですね。爆発を回避すべく、ミーティング終了後の懇親会を辞退するくらいですから。