先日に覚えた違和感がきっかけで
この連休中は、いろいろ調べて回ってました。
・ 「信頼」と「期待」の違い
・ 「共感」とは
などなど。
前者の「信頼と期待の違い」を調べている過程でメモしたことの一つは
「ヨソゴト上司からの信頼は、丸投げにならないのか?」です。
ということで、
「信頼」スペース「丸投げ」をググってみたところ、
薫さんという方の興味深いブログを発見!
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私が、「任せられている」と感じたときは、
① 上司からその仕事を担当して欲しいという正式な依頼がある。
② その仕事の方向性や、アウトプットの仕方についての摺合せはきちんと行う。
③ 上司は進捗状況を把握しており、部下である自分が困って相談にいくと、相談にのってくれる。
④ 結果が出たら、「やったね!」と一緒に喜んでくれる。
⑤ 指示という形での口出しはせず、「こういう考え方もあるんじゃ?」という提案型のアドバイスをくれる。
逆に、私が「丸投げ」されていると感じたときは、
① 上司に仕事の目的を説明される。その仕事の背景や必要性、どんなアウトプットが欲しいか等の説明はない。
② 結果の報告や、相談をしにいくと、あまり本筋と関係がない細かいところに指摘が入り、細かい指示をされる。
③ 結果を伝えにいって、上司が心の中で思っていた結果と違うと、やり直しが命ぜられる。ときには、なんでそんなことやっているのと言われる。
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薫さんのこの記述は
私が先日に抱いた違和感にかなり関わってると思います。
これ以上の言及を避けますが。