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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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信頼したい(信じて、頼りたい)!共感したい!だから、即、実践!

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丁寧にまとめるのは後にして、
ひとまず、忘れないように大事なとこだけメモメモメモ。

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まず、
私は「期待」と「信頼」が混在していた。

「本人の潜在能力を伸ばすことに重きを置く」と言っておきながら、
一定以上のアウトプットを求めていた。
前者は「信頼」の様相を呈しているけど、後者は「期待」。
どちらも重視していて、「期待オンリー」ということはないけど、時間圧がかかった事案では明らかに後者優勢。

「これくらいできてほしい」という期待があるだけに
それに満たないと、失望する。ただ失望するだけならまだしも、相手に対して怒りを覚える。

期待はエゴ。信頼は愛。

〔期待クセが強い自分への戒め〕
他人に期待しているというのは、ある物事を他人に依存しているのと同じ。期待とは、相手に対する「依存」。その人が自分の期待を受け入れて行動してくれるかで自分の幸せが決まってしまう。自分のいい気分を他人任せにしない!

一方
信頼とは、相手の存在や長所・価値・才能を見ること。
その人の才能を信頼していれば、今回はできなくても相手への信頼は失われない。
〔今回はできなかった≠その人間の才能が無くなってしまった〕
信頼とは、その人への『愛』。

信頼するには、
共感が必要。共感力は、信頼形成の基盤。
共感とは「合う」こと。相手の意見や感情に寄り添うこと。

相手が自認する「can」に寄り添う
相手が願う「ありたい姿」に寄り添う
その上で、相手を信じて、頼る。

〔信じて、頼る際の5項目〕
・ 仕事が生まれた背景や目的
・ 達成事項(要求レベル)
・ 良し悪しの判断軸とその優先順位
・ 他の仕事と比べた優先順位
・ 期限


--以下、転載--

「期待する」ということは、
ごくごく私的に完結することであり、あくまで自分が勝手に思っていることに過ぎません。
自分の中で「完結」しているにも関わらず、それが「当然」のように起こるものだと錯覚しています。
その結果として、期待は失望につながる

「あの人ならちゃんとやってくれるだろう。」これは期待です。やってもらわなければ困る、できて当然という自分の価値観と欲求からきています。期待は自分の欲求がベースにあるので、『愛』とはかけ離れたものになります。「~のはず」「~してくれる」「~に違いない」などは、自分の思いが期待であることの指標になります。
一方信頼とは、相手の存在や長所・価値・才能を見ることです。その人の才能を信頼していれば、今回はできなくても相手への信頼は失われないのです。才能が無くなってしまったわけではないから。いわば、その人自身への『愛』なのです。
期待はその通りにならないと怒ったり悲しんだり、失望します。
信頼はその通りにならなくても励まし、助け、見守ることができます。

他人に期待しているというのは、ある物事を他人に依存しているのと同じです。
その人が自分の期待を受け入れて行動してくれるかで自分の幸せが決まってしまうのです。
人生のハンドルは自分で握りましょう
他人がマナーを守ることを期待しなければ、マナーの悪い人にイライラしたりしません。
言葉での愛情表現を期待しなければ、恋人の愛情表現が行動ということに気づくかもしれません。
自分のいい気分を他人任せにしないようにするのです。

出典: 
(ほかにも出典があるので、後ほど追記します)




「期待」と「信頼」

一部の人を除き、基本的に人を信頼していない。
自分が勝手に作り上げた価値基準ルールを相手に押し付け、相手もきっとそうだろうと「期待」してきた。
しかし、現実はそううまくいかない。結果、失望する。相手に対して怒りを覚える。

心理学によると、
期待というのは、相手に対する「依存」らしい。

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勘違い野郎の場合
良い結果になるわけがない。
「条件付き」になっていることに気づく。

ヨソゴト上司からの信頼は、丸投げ。

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安心感の中にいるから、人は本来の力を発揮できる。
逆に、怖れている時は結果がでなくなるもの。

傍から見てどれだけ緊迫状況に見えても
当の本人にとっては「安心感に包まれた状況」になるようにするには
日ごろからどうすべきか。



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