Quantcast
Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3957

応える責任。

$
0
0
昨日から今日、
本を読みつつも、
ずっと考えていることがあります。

名実ともに畳むことが
何を意味するのか。それが、どれだけ重いことか。

他人が同じだけ共有することは
到底無理だと思う。本人にしか分からない。

だけど、
事の重大さだけは私にも分かります。


私は
「腹をくくる」という言葉が好きです。早い話、つまり「覚悟を決める」ということですが、

人の覚悟に応える、
私にはその責任がある。
そう思うのです。

「責任」です。
「義務感」ではありません。

「応えなければならない」ではなく、「応えたい」という積極的な話。「使命感」と言ったほうがいいかもしれません。


昨日から今日は、
そればかり考えていました。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3957

Trending Articles