インターナル・マーケティングは、とてもおもしろいです。
が、しかし、小難しい。理論的な話に終始していて、概念的。実務家は「言ってることはわかるけど、で、それは具体的にどうすればいいの?」と訊きたくなる。しかし、IM論者はその要請に応えることが十分にできていない。そんな気がします。
要は、分かりにくい。
このとっつきにくさは、サービス・ドミナント・ロジックに似てる。このままでは、消えてなくなってしまう。
方法論。
必要なのは、この一点に尽きるのではないかな。
概念はとてもいい。大事な考え方だと思う。IMの主張に異論を唱える企業はいないと思う。一見、取っ付きにくいこの考え方を、製造業にどう広げていくか。ぜひ考えていきたいと思います。
ーーー
それと、
妙に気になるのは、
IMの担い手は、別にマーケティング部門じゃなくてもいいですよね。経営企画部門じゃダメなの?現実のマーケティング部門は、外を見ている場合がほとんどですよね?違うのかな?
これではまるで、マーケティング部門の我田引水。生産や開発から見たら、愉快な話ではないよなあ、と思ってしまいます。
それこそ、TQM推進部門がいいということはないのかな?だって、TQMの “T” って、Totalですからね。
が、しかし、小難しい。理論的な話に終始していて、概念的。実務家は「言ってることはわかるけど、で、それは具体的にどうすればいいの?」と訊きたくなる。しかし、IM論者はその要請に応えることが十分にできていない。そんな気がします。
要は、分かりにくい。
このとっつきにくさは、サービス・ドミナント・ロジックに似てる。このままでは、消えてなくなってしまう。
方法論。
必要なのは、この一点に尽きるのではないかな。
概念はとてもいい。大事な考え方だと思う。IMの主張に異論を唱える企業はいないと思う。一見、取っ付きにくいこの考え方を、製造業にどう広げていくか。ぜひ考えていきたいと思います。
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それと、
妙に気になるのは、
IMの担い手は、別にマーケティング部門じゃなくてもいいですよね。経営企画部門じゃダメなの?現実のマーケティング部門は、外を見ている場合がほとんどですよね?違うのかな?
これではまるで、マーケティング部門の我田引水。生産や開発から見たら、愉快な話ではないよなあ、と思ってしまいます。
それこそ、TQM推進部門がいいということはないのかな?だって、TQMの “T” って、Totalですからね。