「ハーマンモデル理論」を活用して、
個人のモチベーション特性を知る。
(A)論理・理性脳(第1象限)
: ひらめき・直感で考える
<特徴>
・ 論理的・分析的
・ 原理原則
・ 批判的
・ 数量的・数学的
・ ビジネスライク
・ 技術的
<モチベーションポイント>
・ 成果責任
・ 知的好奇心
・ 報酬
・ 数量化
・ 分析
・ 論理化
・ 論理的処理
(D)冒険・独創脳
<特徴>
・ 冒険的
・ コンセプト重視
・ 新規性
・ 起業家精神
・ アイディア生成
・ 全体的
・ 直感的
・ 統合的・合成的
<モチベーションポイント>
・ 自己成長
・ やりがい
・ 理念共感
・ 探究
・ 発見
・ 概念化する
・ 統合する
AとD → 未来志向・個人的志向(未来のことを概念的に考える)
BとC → 現在思考・集団的志向(現在の事を具体的に考える)
DとC → 直感的・並列処理(ひらめき・直感で考える)
AとB → 論理的・直列処理(筋道・順序立てて考える
(C)感覚・友好脳
<特徴>
・ 社交的
・ 共感的
・ 感情的
・ 親密的
・ 人的問題を優先
・ 対人的
・ 感覚的
・ 体感的
<モチベーションポイント>
・ コミュニケーション
・ 風土
・ 人間関係
・ 共有する
・ 参加する
(B)堅実・計画脳
<特徴>
・ 計画的
・ 組織的
・ 保守的
・ リスクヘッジ
・ 規則・納期重視
・ 系統だった
・ 順序だった
・ 詳細な
<モチベーションポイント>
・ プライベートとの両立
・ 雇用の安定
・ 整理
・ 順序立て
・ 正当な評価
・ 実行する