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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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自分に期待できる。

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さきほど、いろいろ書いていて、ふと突然に頭に浮かびました。どんな思考の廻りでそうなったのかは、突然すぎて自分でもわかりません。

「いまの管理職は、自己肯定感が弱い」という話や、「成長予感って、別の言い方すると何だろ?」とか、「SDロジックの考え方を取り入れられないかな」とか、Ka社と意見交換した時の「自分にもできそう、という感覚を持ってもらうことが重要」という話を思い出しているうちに、突然にKr社のプロジェクトメンバーと打ち立てたお星様の内容を思い出しました。

「自分にできそう」「自分に期待できる」・・・これは鍵になると思う。

これが根拠なき本人の勝手な勘違いだと困る。「俺はまだ本気になってないだけ」という人の場合、悪質さが助長されるだけ。

根拠がいるんだ!
タレントマネジメントの発想が要る!

組織能力の発展過程に重きを置いた事業の将来展望と、従業員自らのタレントの発展過程に重きを置いたキャリア形成の将来展望。

これら2つの展望に、いまの自分はかくかくしかじかこういう事実で関与できていると実感できている上で、これからの自分に期待できる。そういうのがいいなー。

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