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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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いまも高揚したまま。

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ワンデイセッションから二日弱が経過しましたが、いまも高揚してます。

楽しかったな♪♪

どのチームものみこみが早くて
ほんと有意義でした。みんな賢い!すばらしい!

今日は電車の移動中とかに、
どう進めていけば、同社の一人でも多くが自己決定感を満喫できるか考えていました。

研修ならば、
この間みたいな特定少数によるワーキングでいいと思う。そして、極論すれば、やりっぱなしで構わない。

でも、昨日も書いたとおり、私は「研修」が嫌い。正確に言うと、「研修程度の話なら、いろいろやることがある中で、本件を優先する理由はない」です。研修屋さんならたっくさんいるわけですから、彼らに任せたいです。

研修にしたくないんです。
その上で、本件を続けたい。
前代未聞ですが、参画したい人全員と一緒に、当該事業部という船の進路をみんなで作りたい。これができたら、どれだけ素晴らしいだろう。考えただけでワクワクします。

一部の選ばれた者だけによるプランは、必ずと言っていいほど組織的抵抗を招く。3年前の、あの苦々しい経験は、もう二度と味わいたくないです。

モチベーションのスパイラルアップは
自己決定感と自己有能感の好循環によってもたらされる。

これを一人でも多くの従業員のみんなと成し遂げたいんです。「その意思決定に自分も関わった」という認識を一人でも多くが持てれば、船の推進力は計り知れないと思う。

役割分担した全員参画はいくらでも前例がありますが、同一内容を全員参画で同時推進するというのは中小規模企業ならともかく、大企業では聞いたことがない。

うーん。

前例がないなら、
なおのことやってみたい。
では、どういう進め方をすればそれをできるか。これについてどうしても妙案を出したい。出したい!!

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