「新しい企画開発プロセス」に関する私見

先日の臨時WS以降、
新しい品質保証体系の在り方をずっと考えてます。彼らはTQM側ではない術語を使っていますが、言わんとしていることはどちらも「一連のプロセスを体系立てた仕組み」のことだから趣旨は同じだと思う。

企画開発の在り方について、
私が鮮明に覚えているのは、5年ほど前の箱根シンポジウムでのグループディスカッションで某家電メーカーの方がまるで独り言のようにボソッと放った一言です。

某社WSとの今後の取組みに
非常に重要なことなので、しっかり頭を整理して書きたいと思います。

忘れないうちにキーワードを書いておかないと。。

・ 半製品 vs 完成品
・ 使われ方を組み込んだ品質保証
・ 顧客doニーズと組織doニーズを融合させたサービス・デリバリ・プロセス
・ ユーザー参加型 品質保証体系
・ プロトタイピング
・ 「手戻り」の是非
・ ハードの品質保証とソフトウェアの品質保証
・ パーソナライズ／カスタマイズ
・ B2B / B2Cを問わず、すべての財は「生産財」であるべき
・ SDロジックにおいて「価値提供」は存在しない。「価値共創」しか存在しない