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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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さすがに「しめて75万円です」には言葉を失いました(◎_◎;)

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プローブ君はただいま治療中。
廃番になって時が経っており、純正部品がなくて費用がかさんでます。いまは、照度が落ちたヘッドライトのユニットの代用として、トラック用の汎用品を加工してもらおうとしています。もうかれこれ2ヶ月以上も入院してます。

さらに、
数日前、ボクスター君も入院しました。
6気筒のうち1気筒が眠ってしまい、5気筒でなんとか頑張っていましたが、走行中の振動が激しくて、大々的な手術を施すことになりました。

プローブ君は22歳。
ボクスター君は20歳。
人間なら青年ですが、クルマの場合は、、、お爺ちゃんですよね

今日、ディーラーから電話が有ったのですが、「しめて75万円」とのこと。50万超は、いつぞかのゲリラ豪雨で運転席の下に設置されたセキュリティシステムが水没して電気系統が全損したとき以来の金額で、さすがに言葉を失いました。20年かけて積もりに積もった修理代の累積は、買った時の車体金額をそろそろ上回ったんじゃないかな。

「そろそろ考えてもいいのではないでしょうか?」と言われましたが、

何を考えるのでしょう?

私はこいつと生きていくと決めてるんです。「費用がかさむから手放す」という選択はない。

それにしても、
プローブ君とボクスター君の治療費が同じ時期に重なり、合わせて100万を超えるのはさすがに涙がちょちょぎれます

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