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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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文句言う暇があるなら、やることやれ

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「やることやれ」は、
「やらなければならないことをやれ」という“義務(義務)”の遂行のことじゃない。

どれだけ意思があっても
「場」がなければ、叶うことはない。

場に身を置こうとするあまり、意思がねじ曲げられたり、色褪せたりするのなら、そんな場はくだらない。まったくいらない。

でも、
その判断は、いつでもできる。


先日のブログで書きましたが、
今年度に入ってから、「環境適応」という言葉がしっくりこなくなってます。

環境という言葉にくっつくのは
適応なのか??

「応」という文字を使ってる時点で
受け身の印象をもってしまうのは私だけかもしれませんが、

ここ数ヶ月でハッキリし始めた意識は、
「適応」ではなく、「創造」。

叶えたい意思があるのなら、
それができる環境をもたなきゃ。
それができる環境がすでにどこかにあるとわかっているのなら、その環境に行けばいいと思うけど、

そういう環境がどこにあるのかわからないのなら、

そういう環境を探してまわるより、
いまいる環境をそういう環境に変えていくという手もある。


最大の問題は
残された時間が少ないこと。
この問題が、判断の時期を迷わせます。

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