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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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新規性の度合いを調整する

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今後のことを考えると
こりゃ間違いなく「今後の課題」だと思いましたいまの自分はこの力が十分じゃない。足りてない。

今までは、今日の語彙でOKでした。
一度も今日みたいなことにはならなかった。お恥ずかしいことに、「これでいいんだ」と思ってました。

ぜんぜん「これでいいんだ」ではありませんでした。ぜんぜんダメ

自分に対して一番腹立たしかったのは、「あれ?なんか違うぞ。予想していた反応と違う」と早々に感づいたのに、修正できなかったこと。わりとチューニングできるほうだと思っていたのですが、今日は正直どう修正すればいいのかわからなくなりました。自分の限界を目の当たりにした感じです。

敗因は「新規性の度合い」ではないだろうか。さきほども書いたとおり、プレゼンテーションには新規性が要る。でも、ものには限度というものがある。極論すると大枠から細部まで全域にわたって新規だったら、話がわからないのは当然。

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